こんにちは。永遠のダイエッター、チョッピーです。
今回の記事について
今回はチョッピーがお米を炊くときに常に苛まれている悩みについてのお話です。
チョッピーはそれなりに料理をする
『Daily Choppy !』でも何回か書いているんですけど僕の家では料理は僕が担当しています。
なお、僕の料理の腕前を知りたい方は『Daily Choppy !』内のミニコーナー「CHOPPY’Sキッチン」をお読みください。「CHOPPY’Sキッチン」の最新回はこちら↓
「家庭料理に見た目は不要! コスパと味さえよければよい!」をモットーに料理をしています。なので全く映えません。ただ、コストも低いし味も良いのが多いんですよ。ホントホント。たまに失敗しますけど。
とはいえ「CHOPPY’Sキッチン」に載るくらいキチンとした(?)料理を作るのは1日1回くらいです。だいたい夕飯。
朝食・昼食は夕飯の残り物とかインスタントラーメンみたいな簡単なモノを食べています。そもそも食べない時も多い。
重宝するのは主食
僕にとっての朝食・昼食のような「別にちゃんとした料理じゃなくても問題のない食事」の時に役立つのは何と言っても白米・パン・麺類などの主食類。とにかく楽なんですよね。
白米は炊いてさえいれば最悪、塩だけでも食べられますし、生卵と納豆を混ぜてご飯にかけちゃえば味も栄養も完璧なごちそうとなります。パンもバター(実際はファットスプレッド)を塗るだけで美味しく食べられますし、麺類も茹でて適当な調味料で和えれば十分おいしい。お腹にも溜まります。
主食は本当に便利です。
主食が便利だって!? じゃあタロイモは!? ヤムイモはどうなの!?
え…いや、それらは食べたことないし、わからないなぁ…。中学校の社会の授業でそれを主食として食べる地域を習ったような記憶はあるけど実物を見た事もない…。
キャッサバは!? プランテンは!? クスクスは!? これらも便利なの!?
いや、プランテン以外は食べた事はありますけど…頻繁には食べてないし自分で作った事もないのでよくわからないです。便利なんじゃないですか。たぶん。
ていうか何? なんで世界の主食類の利便性を僕に訊いてくるの?
「主食」みたいなクソデカワードを使って「便利」と主張してきたので世界の主食に明るい人なのかと思って。
えぇ…何コイツ…性格悪すぎ…。ていうか、この話の展開、面白い?
しらん。お前が書いた記事の面白さを考えるのはお前の役割だ。
マジでなんなんコイツ。
天使の様な悪魔の笑顔
なんだか性格の悪い人から「主食」という言葉を使う事を咎められたので、ここからは話題を1品に限定します。お米。お米の話に絞ります。お米は僕が最もよく食べる主食ですので。
さて、お米。お米は本当に便利です。上述した通り「簡単・美味い・栄養豊富」の三冠王ですから。炊飯器で大量に炊いて保温しておけば作り置きも出来ますからね。
炊飯器でずっと保温しているとお米が劣化するらしいから、炊き終わったらパックに詰め替えて冷凍した方がいいらしいよ。まぁ、チョッピーにそんな事を言ってもムダか…。
ムダですね。そんなめんどくさい事を僕がするわけがない。
いいんですよ、多少、劣化して美味しくなくなったって。食べればいいんでしょ、食べれば。お米なんて多少、劣化したところで美味しいんだからパクパク食べちゃいますよ。前述した通り、最悪、塩さえあれば美味しく頂けますからね。
そう、お米って炊飯器で大量に保管できるうえに塩さえあれば簡単に美味しく食べられるんですよね。これは確実にメリットでもあるのですが同時にデメリットでもあります。お米が炊かれていると絶対にカロリーを摂りすぎてしまうのです。食べ過ぎてしまうから。
これはダイエッターである僕に取って圧倒的な脅威。お米は常に僕に優しく微笑んでいます。その身に高いカロリーを抱えながら…。まさにお米は白い悪魔。
今回の話とは全く関係ありませんがなんとなく「ミッドナイト・シャッフル」の動画を埋め込んでおきますね。著作権的に問題のない原曲動画はみつからなかったので歌ってみた動画ですが。
五合で炊くか、三合くらいに留めるか
そう、お米はメリットとデメリットを兼ね備えた存在です。美味しく簡単に食べられる。しかし、食べ過ぎるとカロリーを摂りすぎてしまう。そんな危うい存在が常に保管されている炊飯器…。これは本当に危険です。人を常に誘惑し続ける悪魔の機械。
炊飯器を「悪魔の機械」って表現する人、初めて見たよ
いや、そうなんですって。僕、炊飯器でお米を炊くときにいっつも悩みますもん。炊飯器って洗うのは結構、めんどくさいので出来れば炊ける上限ギリギリまで炊きたい。僕の家の炊飯器でいえば、それは五合。
でも、カロリー爆弾を家に抱え続けるリスクを考えると出来れば三合くらいに抑えておいた方がよい。そうすれば仮に誘惑に負けて食べ過ぎてしまったとしても、それなりの量で抑えられる。五合で炊いてしまったら、誘惑に負けてしまった時のリスクも大きい。
一度に大量に炊くメリットを取るか、適切な量だけ炊くべきか…。僕は炊飯器でお米を炊くときに、常に理性と本能のせめぎあいに苛まれています。
マジで大げさだと思うけど…まぁ、それはさておき。で、どうなの? 理性と本能のどちらが勝つの?
本能ですね。常に五合で炊いています。
でしょうね。これ程、展開の読めるお話も珍しい。
はい。お米を炊くときに適切な量に留められる人は本当にスゴいなぁ…と思います。
本日の締め
今回はチョッピーがお米を炊くときに常に苛まれている悩みについてのお話を書いてみました。
別にお米に限らないんですけど、何事も節度って大切ですよね。僕もそれは頭ではわかっているんですけどね。全く実践が出来ません。常に本能に負けています。
本能よりも理性が勝つタイプの人ってスゴいなぁ。どうやって本能を制御しているんだろうなぁ。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
さて、今日の記事を書き終わったので今からご飯を食べようと思います。少なめに留めたい…。