こんにちは。チョッピーです。
先日、ふらとぴ編集部にて３週間に１度くらいのペースで開催されている「徳島会」というイベントが開催されました。徳島会の趣旨は「２泊１日くらいの日程でリアルに集まって何かやろうぜ」というモノで、特に毎回、内容が決まっているワケではありません。今回のプログラムは以下の通りでした。
- 箕面市のラーメン屋「黒兵衛 箕面総本店」にラーメンを食べに行く
- 箕面市のカラオケ屋「カラオケバンバン 箕面店」に行く
- ヤマダ電機の「LABI LIFE SELECT 千里」に行く
- しゃぶしゃぶ温野菜の「ＬＡＢＩ千里中央店」に行く
プログラムを一見しただけでは単純に遊んでいるだけの様に見えますが、そうではありません。
ふらとぴ編集部メンバーは居住地がバラバラなため、普段はリアルで一ヵ所に集まって共同でなにかを行う機会はあまりありません。コミュニケーションに関しては通常はSlackやZoomといったチャットツールやテレビ会議室システムを活用して実施しているので、メンバーがバラバラの場所で活動していても問題はありません。また、業務に関しても現時点ではインターネットがあれば問題なく遂行可能なので、メンバーの居住地がバラバラである事は、少なくとも現時点のふらとぴにおいては何の障壁にもなっていません。
では、なぜふらとぴ編集部メンバーはわざわざ一ヵ所に集まって、一見、遊んでいるだけに見えるイベントを開催するのでしょうか？
答えは明確です。徳島会はそれなりに長い時間を一緒に過ごす事で醸造される価値観のすり合わせや、各々の考え方の差異を確認する事を目的とした場なのです。そのため徳島会では、あえて業務に関係する様な会議等はあまり行わず、各々が楽しみたい事を実施しているのです。
というわけで、以下では先日の徳島会で撮影された写真をいくつか紹介します。
こちらを通じて徳島会の雰囲気を感じ取って頂ければ幸いです。
うま辛肉みそラーメン 
かばたま丼 
コーヒーソーダ 
ぷるるん白くまコラーゲン
この様に徳島会とは決してふらとぴ編集部メンバーによる美食漫遊記ではないのです。
その証拠に、先日の徳島会では私だけでは一生、気付く事の無かったであろうしゃぶしゃぶ温野菜の楽しみ方を、ふらとぴ編集部メンバーの「横道それ夫」の行動により見付ける事が出来ました。それは「前菜のうずら卵を坦々肉鍋の中にぶち込むことにより、そこはかとないラーメン感を楽しむ」というモノです。
いや、まさか前菜を鍋に具材として入れてしまう食べ方があるなんて！
普通、そんな食べ方、思いつかないでしょう！？
やはり何事においても多様性は大事ですね。
多様性は一人では得られる事の出来ない視点を教えてくれます。
と、やっとタイトル回収が出来たところで、本日の記事は終わりにしたいと思います。
あ、ちなみに「徳島会」がなぜ「徳島会」なのかと言うと、そもそも、この会自体が徳島で開催されていたからです。その名残で、本会はずっと「徳島会」と呼ばれています。大阪で開催されようと、東京で開催されようと、ハワイで開催されようと「徳島会」です。（ハワイで開催した事はありませんが）
本日もふらとぴに訪問頂きありがとうございます。
少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
