こんにちは。チョッピーです。
本日の記事について
今回の記事の内容はチョッピーが10年以上前から続けている習慣であるお風呂読書のご紹介です。
読書について
本、読んでますか?
突然ですが「Daily Choppy !」読者の皆さんは普段、読書をされていますか? 僕は読書家というほどでは無いのですが適度に読書を楽しんでいます。たぶん今までの累積読書数は小説・新書・書籍などを合わせると2000冊くらい…? そのくらいは読んでいると思います。
どこで読んでますか?
皆さんは本をどこで読んでいますか? 自宅? 電車内? それともカフェでしょうか?
どこも読書をするのに適した場所だと思います。自宅は自分の好きな空間で好きな様に読書が出来ますし、電車内での読者は移動時間を上手に利用した合理的なモノですし、カフェも(お店次第ですが)快適な環境で読書が出来る場所だと思います。
もちろん僕もそれらの場所で本を読む場合もあります。でも、実は僕がいちばん利用する読書スペースはこれらの場所ではありません。お風呂です。
お風呂読書
なぜお風呂で本を読むのか
お風呂で本を読むことは非常に合理的な選択だと僕は考えています。なんと言っても「お風呂に入る」と「本を読む」という2つの事が同時に行えるわけですから時間効率が非常に良いです。それらを別々に行うよりも単純に半分の時間で済みますよね。そんなわけで僕は10年以上前からお風呂で読書を楽しんでいます。
今回はそんな僕のお風呂読書の方法を皆様にご紹介します。「お風呂読書ええやん!」と思って頂いた方がいらっしゃいましたら参考にして頂ければ幸いです。
お風呂読書の準備
お風呂読書は基本的にお風呂と本さえあれば何時でも誰でも出来ます。ただ、そこにはいくつかのリスクも潜んでいます。そうですね、何も考えないと「本が濡れてしまう」んですね。それ以外にも気を付けないといけないポイントもいくつかあります。快適なお風呂読書をするためには、これらに対する準備をする必要があります。
お風呂を沸かす
言うまでもないですが、まずはお風呂を沸かす必要があります。お風呂読書なので。お湯が張られていない浴槽で読書をする自由ももちろんありますが、僕としてはそれにはあまり意味を感じないのでおススメしません。普通にお風呂を沸かしましょう。
電子書籍を用意する
紙の本が好きな人はスミマセン。僕はお風呂読書の基本は電子書籍だと考えています。電子書籍であればなんでもいいです。Amazonのkindleでも楽天のkoboでもお好きなサービスを選んでください。媒体は後述するフリーザーバッグに入るサイズのモノであればなんでもよいです。専用端末でもスマホでも構いません。
市販のフリーザーバッグを用意する
電子書籍リーダーは電化製品です。防水機能があるものでなければ紙の本より電気に弱いでしょう。そこで活躍するのがフリーザーバッグです。お使いの電子書籍用の端末に合うサイズであればなんでもよいです。ただし、スライダータイプのモノは気密性に欠けるので避けた方が賢明でしょう。僕の場合はイオン系列のPBであるTOPVALUの「ZIPPER BAG ジッパーバッグ Sサイズ」にスマホを入れて使っています。
これにより水濡れによる端末の故障を防ぎつつ、電子書籍の操作が可能になります。理由は僕にはわかりませんがフリーザーバッグ越しの操作でも端末はキチンと動きますのでご安心ください。
タイマーをセットする
本を読んでいると熱中してしまい時間を忘れてしまう場合があります。お風呂読書の場合、これは非常に危険です。なんといっても、そこはお風呂の中。大人気漫画「ワンピース」の強敵「カイドウ」ですら1時間も入っていたらのぼせてしまう場所です。何を言っているのかわからない方は「カイドウ のぼせる」で検索してみてください。
というわけで僕達も1時間以上、お風呂に入り続けのは避けた方がよいでしょう。事前に1時間程度であがれるようにタイマーをセットしておきましょう。
水分補給用のサムシングを用意する
お風呂の中では常に水分が奪われ続けます。水分補給用になにかしらのドリンクを用意しておきましょう。僕の場合は2リットルのペットボトルに水を入れて持ち込んでいます。お好みで水分補給に適したドリンクを持ち込んでください。
これですべての準備が整いました!
いざ、お風呂読書へ!
あとは準備したものを持ち込みお風呂に入るだけです。これであなたは温かいお湯による快適さと読書による知的な満足感の両方を同時に得る事が出来ます。まさに至高の時…。
免責事項
念のために責任逃れをしておきます。今回の記事で紹介させて頂いているお風呂読書の方法論は全てチョッピーが独自に考案・実践しているものです。電子機器の専門家や医者のアドバイスを受けているものではありません。よってこの記事に記載されているお風呂読書の方法の安全性はまったく保障できません。読者の皆さんがお風呂読書をされる場合はくれぐれも自己責任でお願い致します。
本日の締め
今回はチョッピーが日常的に行っているお風呂読書の方法を皆様に紹介させて頂きました。実はこれ、Twitterで軽くつぶやいたところ好評を頂いたので「じゃあ記事で紹介してみるか」と思ったネタです。Twitterは色々な使い方が出来て良いですね。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
年齢を重ねれば重ねるほどお風呂がドンドン好きになっています。そういうモノなんですかね。