こんにちは。チョッピーです。
今回の記事について
今回はタイトルから分かる通りチョッピーが「マヨネーズってスゴいなぁ」とつぶやくだけのお話です。
冷やし中華を作った
昨日、夕飯に冷やし中華を作りました。
僕は今回、冷やし中華を人生で初めて作りました。
冷やし中華ってなんとなく簡単に作れるお手軽料理みたいなイメージがありませんか? 僕にはありました。言うなればそうめんの中華版みたいな。サッと茹でてパパっと盛り付ければ完成! みたいな。
ただ、実際に作ってみて初めてわかったのですが、冷やし中華って全然お手軽料理ではない。ツイートにも書いている通り「作るの超めんどくせぇ!」です。
麺は茹でて冷水で締めればいいだけなので簡単。問題は具材です。僕が今回の冷やし中華で使った具材は全6種類。具体的には以下の通り。
- キュウリ
- 切り落としハム
- カイワレ大根
- オクラ
- かにカマ
- だし巻き卵
切り落としハム・カイワレ大根・かにカマ・だし巻き卵は、それぞれ既製品を買ってきて細切りにします。キュウリは塩をまぶして板ずりをしてから細切り。オクラは頭部の固い部分をカットしてから塩で板ずりをして熱湯で軽く茹でてからカット。
文章で書くと簡単に思えますね。しかしながら、これを実際にキッチンでやるのは本当に面倒です。僕が今、住んでいる部屋のキッチンは決して広くはありませんし。
これだけの苦労をして作った料理に対して昨今話題の「手抜き」という評価をされたとしたら、ちょっと、もうね…ここでは書けない感じになりますよ、その人。皆様も人が作ってくれた料理に「手抜き」などという評価を下すことは絶対にしないようにしましょう。そもそも人が作った料理に対しては「美味しい」以外の感想をあんまり述べるべきじゃないと思います。仮に口に合わなかったとしても、その料理を作った人から感想を訊かれるまで黙ってろ。感想を訊かれた場合でも表現には細心の注意を払え。まぁ、これがレストランなら話は別ですけどね。
とまぁ、こんな感じで面倒に打ち勝ち、手間暇をかけたおかげで昨晩、僕と妻はめでたくフレッシュな味わいの冷やし中華を楽しめました。
マヨネーズ on 冷やし中華
そう、この時点では冷やし中華はとてもフレッシュな味わいだったのです。タレも酢醤油的なサッパリとした味わいのモノでしたし、具材も前述した通り基本的には軽やかな味わいの素材ばかりです。
そもそも「冷やし中華」は「冷やし」と名前にあるくらいなので「涼を求めてサッパリと食べる」のが適切な食べ方なのでしょう、おそらく。そういう意味で僕が作った冷やし中華は何も間違っていなかった。
ただ、実は麺のパックに「お好みでマヨネーズやからしを加えてお召し上がりください」と書かれていたのです。マヨネーズ…。なんという甘美な響き…。
「全日本マヨネーズに興味津々連盟」の会長としては、試さずにはいられないよね
というわけで途中までプレーンの状態のまま食べられていた冷やし中華でしたが、あれよあれよという間にその身にマヨネーズがぶちまけられる流れとなりました。
そうしたらビックリ! サッパリした味わいだったら冷やし中華が一発でハイパージャンキーなコッテリとした味わいに! まるで油そばのようではないないですか!
マヨネーズ、スゲー!
マヨネーズは食材の持つ味わいを一発で変えてしまう力を持つ魅惑の調味料ですね…。
なお、言うまでもありませんが「全日本マヨネーズに興味津々連盟」は実在しない架空の組織です。
マヨネーズが活躍するフィールドは幅広い
考えてみるとマヨネーズって万能な調味料ですよね。野菜、パン、焼きそば、お好み焼き、サーモンの刺身、ご飯…色々な食材とマッチします。さらに意外と糖質は低いので「糖質制限にも向いている」なんて話を耳にした事もあります。
ちょっと気になって調べてみたところキユーピーのサイトには「マヨネーズを使ったお菓子レシピ」なんてものもありました。
バターや卵の代わりとして使えるみたいです。マヨネーズで作った「なめらかココアプリン」…。食べてみたいですね。
マヨネーズの可能性は無限大だね
本日の締め
というわけで今回はマヨネーズのスゴさをつぶやくだけの記事を書いてみました。
この記事が掲載されるのは月曜日。多くの方が憂鬱な気分でお仕事に臨まれている事だと思います。そんな時こそマヨネーズの出番! この素晴らしいコッテリパワーを活用して、憂鬱な月曜日をなんとかやり過ごしましょう!
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
なお、こんな記事を書いていますが、僕ことチョッピーは別にマヨネーズ大好き人間というわけではありません。嫌いでもないですけど。普通に好きって感じ。