こんにちは。チョッピーです。
今回の記事について
今回はチョッピーがふらとぴ編集部を代表として運営していくあたり心掛けている事に関してのお話です。
ふらとぴの理念と編集部メンバー各位の働き
なにかしらの目的を達成するために一丸となって行動する場合って多いと思うんです。学校だったら文化祭とか運動会とか。会社だったらプロジェクト運営とか。大きな目で見れば会社の活動自体が社是を実現するためのプロジェクト的な動きだとも言えますね。
例えばふらとぴは「Make everyone happy !!」という理念を掲げています。これを実現するためにふらとぴ編集部は一丸となって、それぞれの役割を果たしています。
僕は代表としてサイトの運営・保守・営業・障害福祉施設とのプロジェクト推進・コンテンツ作成などを行っています。横道それ夫は社会福祉士としての知識・経験を生かした運営アドバイス・コンテンツ作成など、こむぎはイラストレーターとしてのコンテンツ作成・経理・事務処理などを行ってくれています。
ふらとぴは2019年7月15日に運営を開始しています。それから早10カ月ほどが経過しています。結果としては紹介している障害福祉施設は2つになり、掲載しているコンテンツ数もかなりの数となってきました。
なお、現在のふらとぴの運営状況の詳細は「Daily Choppy !」第310回↓に詳しいです。
もしよければこちらもご参照ください。
というわけでふらとぴは「Make everyone happy !!」を目的に、それなりに運営を継続できています。この実現のためにはふらとぴ編集部3名の活躍が不可欠でした。誰が欠けても今のふらとぴの形は無かったでしょう。
ふらとぴ編集部メンバー各位の思想信条は(たぶん)バラバラ
ただ、だからと言ってふらとぴ編集部3名の思想信条が似通っているか…と言われれば、そんなことはないと思います。全く違う…という事も無いとは思いますが僕達3人はそれぞれ独自の考えや理想を胸にふらとぴ運営業務を行っているハズです。
おそらく僕達に共通しているのは「(まずは障害福祉の分野で)”Make everyone happy !!”をコンテンツを通じて実現する」という目的意識だけです。それ以外は共通しているものはあまりないと思います。あったとしても、それはふらとぴ運営とは関係がない部分での共通点です。
目的達成のために必要なモノ
特に学校教育の場で多いのではないかと思うのですが、標語として「心をひとつに」などの言葉が掲げられる事があるのではないかと思います。噂によるとベンチャー企業などでも精神的な一体感を重視する会社などもあると聞いた事もあります。
個人的には、そんなのは目的達成のためには不要だと考えています。目的達成のために必要なのは「そもそも目的は何か」の明確化と、それを達成するための具体的なロードマップだけです。
ゴールが明確で、そこに向かうための道筋もハッキリしていればメンバーそれぞれの思想信条はバラバラでも何も問題はありません。目的に向かって示された道を歩いて行けばよいだけだからです。
もちろん集団は放置していると徐々にズレた方向に進んでしまう可能性もあるので、常にチェックは必要です。進んでいる道は間違っていないか? 目的を見失ってはいないか?
目的達成のために必要なのはそれだけです。間違っている場合は都度、迅速に修正を行えばよい。思想信条を合わせる必要なんて全くない。
どうも僕が見聞きしている範囲内においては、メンバーの考えなどを揃えてから行動を起こすべき…みたいな考え方が支配的であるように思えます。個人的にはそういう組織ではなく、今後もメンバー各位が独自で自由な考え方のまま活動出来る組織として、ふらとぴ編集部を運営していきたいと考えています。
今回の締め
今回は僕がふらとぴ編集部を代表として運営していくあたり心掛けている事に関してのお話をさせて頂きました。
こういう内容は折に触れ明言していくことが大事かな、と思っています。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
今後ふらとぴ編集部がメンバー各位がバラバラの思想信条を持ちながら、ひとつの目的に向かって邁進していくカオスな集団として成長していければ嬉しいです。