こんにちは。チョッピーです。
今回の記事について
今回はチョッピーの感じている苦悩についてのお話です。超・・・・くだらないです・・・・!
チョッピーとダイエット
僕は永続的にダイエットをしています。痩せないからです。
いや、正確に言えば痩せる時もあります。ハードなダイエットをした時には短期間で7kgくらい体重が落ちるときもあります。でも、すぐにリバウンドしてしまうのです。「体重を維持する」というそれだけのためにすら、軽いダイエットが必要です。常に。ダイエットを辞めた瞬間、体重は増加します。
ダイエットは賽の河原の石積みのごとく
ダイエットの方法論
痩せるためには何をすればよいか? 計算式に表してしまえばとても単純です。
摂取カロリー - 消費カロリー < 0kcal
要は摂取するカロリーよりも消費するカロリーの方が多ければ痩せるのです。逆であれば太る。
よって痩せるためには2つのアプローチがあり得ます。
- 消費カロリーを摂取カロリーよりも大きくする
- 摂取カロリーを消費カロリーよりも小さくする
おそらく、読者の大半の方は「知ってる」と思っているでしょう。当たり前の情報しかなくてスミマセン。あと少々お付き合いください。
僕はダイエットにおいてこの2つのアプローチの両方を採用しています。
チョッピーの消費カロリーの増やし方
消費カロリーには基礎代謝で消費されるモノと、それ以外の活動により消費されるモノがあります。
生命を維持するために必要な最小のエネルギー。基礎代謝量は成人で1日1200~1500キロカロリー、1日の消費エネルギーの6割から7割とされる。
基礎代謝(きそたいしゃ)とは|コトバンク
基礎代謝を増やすためには筋肉量を増やすと良いと言われています。
筋肉量を増やすためにはとにかく筋トレ! 僕は「リングフィットアドベンチャー」というゲームを使って筋トレをしています。
僕の筋トレの模様は「人は健康的に痩せられるのか!?」という企画に記録されています。興味のある方はご覧ください。
他の消費カロリーを増やす方法としては「運動などで活動量を増やす」があります。
しかし、運動で消費カロリーを増やすのはなかなか大変です。どのくらい大変かは株式会社タニタが運営している以下のページに消費カロリー早見表がありますので、こちらを見て頂ければ一目瞭然だと思います。
ちなみに体重を1kg減らすために必要なカロリー消費量は7200kclaだと言われています。
運動だけで7200kcla消費するにはバカげた運動量が必要
そのため僕は運動により消費カロリーを増やすアプローチは採っていません。
リングフィットアドベンチャーのプレイによるカロリー消費はありますが、それはあくまでも筋トレの副産物です。リングフィットアドベンチャーのプレイにより消費カロリーを増やそうとは思っていません。
チョッピーの摂取カロリーの減らし方
摂取カロリーを減らす方法は単純です。食べる量を減らす…これだけです。
僕の場合は主に「主食を食べない」という方法を採用しています。主食のカロリーって高いですからね…。いっぱい食べちゃうし。
糖質制限というわけではないですが、とりあえず主食=炭水化物は出来るだけ食べない生活を継続的に維持しています。
チョッピーのダイエット方法まとめ
つまり僕は以下の2つの方法を組み合わせてダイエットをしているわけです。
- リングフィットアドベンチャーによる筋トレ
- 炭水化物をあまり食べない
炭水化物のバラッド
この生活には実はいくつか難点があります。「筋トレによる筋肉痛がツラい」とか。その中でも1番困るのは「炭水化物を食べないと頭が働かない」という点です。
脳の主な栄養は糖質で、炭水化物を食べないとそれが脳に届かないからかなぁ…
正確な理由は僕にはわかりませんが、とにかく体感として炭水化物を食べないと頭が働きません。炭水化物を食べても頭脳明晰にはなりませんが、食べてない時よりかはマシになります。
特に「Daily Choppy !」を書く時にはホントに何か炭水化物を食べないとダメです。全く筆が進みません。「Daily Choppy !」は筆で書いているわけではないですが。
慣用句だよ!
そんなわけで「Daily Choppy !」を書く前にはなにかしらの炭水化物を食べています。そうすると面白いように体重が増えます。
前述の通り痩せるためには僕はあまり炭水化物を食べない方がいいと思っています。でも、炭水化物を食べないと頭が働きません。なので炭水化物を食べます。そうすると太ります。
抜け出せない無限回廊。鳴り響くは炭水化物のバラッド。
何言ってんだこいつ
本日の締め
今回は僕の感じている苦悩についてのお話を書いてみました。
炭水化物ってエネルギー源だけあって、食べると元気にはなるのですが太りやすいのが本当に困ります。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
この記事を書く前にもパスタを山盛り食べています。