こんにちは。うぬぼれマン、チョッピーです。
今回の記事について
今回はチョッピーの考える自信の持ち方についてのお話です。
新型コロナウイルスの感染が広がっています
新型コロナウイルスの感染が広がっていますね。よろしくない状況だと思います。
重症患者も増えています。
さかんに報道されている通りですが、このままでは医療崩壊に繋がる可能性がありそうです。
とはいえ具体的にどの様な状態の事を「医療崩壊」と指すのか、その定義は定まっていないようですね。ここでは「必要な医療体制を供給できなくなる状態」だとみなしていただきたいと思います。
医療崩壊に繋がると新型コロナウイルス感染者以外の病気の治療等にも困難が生じます。僕達ひとりひとりの感染予防対策が大事になってきそうです。特に厚生労働省が発表している感染リスクが高まる5つの場面においては気を付けましょう。
念のためにお伝えしておきますが、国や県などの公的な組織は何もしなくてよい…とは言っていません。全ての人が意識する必要があると言っています。
カラオケ屋さんが休業となる可能性もあるなぁ
国や県も今回の新型コロナウイルスの流行に対して動き始めました。
結果、Go To キャンペーンは運用がドンドン変更されています。Go To トラベルは11月24日から札幌市・大阪市が目的地となる旅行への適応が一時停止となりました。期限は12月15日24時まで。新規予約は全て適用停止。既存予約は12月2日(水)の出発分から適用停止。詳細は観光庁の以下のページをご参照ください。
また、大都市における飲食店等への休業や時短営業も要請されています。政府は時短要請に応じた店舗にはなにかしらの支援を行う意向があるようです。
札幌市に加え、東京都、大阪市、名古屋市においても飲食店の時間短縮、今週末から行うことにいたします。時間短縮に協力してくれた全ての店舗に対して、国としてしっかり支援していきたい、このように思います。
令和2年11月26日 新型コロナウイルスの感染症対策等についての会見 | 令和2年 | 総理の演説・記者会見など | ニュース | 首相官邸ホームページ
ここで僕が個人的に気になっているのは今後のカラオケ屋さん…厳密に言うとカラオケボックスの営業方針です。
カラオケ店舗には複数の業態があります。ここで僕が気にしているのは歌う事を主体とした店舗…。具体名を出すと「ビッグエコー」「ジャンカラ」「カラオケ館」等のカラオケボックス業のことです。他のカラオケ店舗としてはスナックやバーなどの酒類が主体でカラオケ機器が従となる業態などがあります。
実際、札幌市においては「すすきの地区(南3条から南8条まで、西2丁目から西6丁目までの区域・狸小路1丁目から狸小路7丁目までの狸小路に面する区域)」における「酒類提供を行うカラオケ店」に対して時短営業の要請を出しています。期間は11月28日(土)から12月11日(金)のようです。詳細は北海道庁発表のこちらの資料をご参照ください。
すすきの地区におけるカラオケボックス店の営業状況を確認したところ「酒類の提供を停止する」という対応を行っている様です。例として僕がよく利用しているジャンカラの対応状況を上げると以下の通りです。
「酒類の提供停止」でなんとかしのげるのであれば僕としては問題ありません。僕はカラオケが大好きなのですが、お酒は飲めないので。カラオケ好きはカラオケボックス、お酒好きはスナックやバー…と、用途に応じてお店を使い分ける形で感染予防が図れるのであれば、それが望ましいでしょう。
ただ、緊急事態宣言の発出などの事態になれば営業自粛も避けられないでしょう。それは本当に勘弁してほしい…。
僕はカラオケボックスに頻繁に遊びに行きます。ただ、マスク・手洗い・消毒などの感染予防対策は徹底しています。感染予防しながらカラオケを楽しむ事は可能だと思うので、ホント、完全に休業してしまう事態だけは避けて…。
歌に関して自画自賛しています
さて、僕はカラオケボックスの営業自粛を強く恐れる程に歌う事が好きです。たまに自分の歌を録音して聴いて楽しむくらいには好きです。
少しばかり常軌を逸しているレベルかもしれませんね
いやー、楽しいんですよ? 歌うの。その成果を確認するためには録音して聴くしかないですし。
成果って…
成果と言うか、歌って楽しんでいた事の副産物ですね。今の僕、昔の僕よりかなり歌が上手くなっています。
すげー自信。あと、昔のチョッピーの歌の程度とか多くの人は知らないからな。
いいんですよ。これはあくまでも自画自賛であって、他の人と比較してどうこうの話ではありません。僕が、過去の僕の力量と今の僕の力量を比較して、僕を褒めているだけの話なので。
過去の自分と今の自分を比較すれば自信がつく(場合もある)
僕はこれに限らず色々なシーンで自画自賛をします。自画自賛をするのは本当にいいな、と思っています。誰も困りませんし、何のコストもかかりません。さらに自分は気持ちよくなれる。やらない理由がない!
ただ、頻繁に自画自賛をしていると稀に意地悪な人から「でも、他の人の方が上手いでしょ」みたいな意見をぶつけられる場合もあります。また「今の自分に満足していると、それ以上の成長が望めなくなる」という意見を聞いた事もあります。
大丈夫です。どちらの意見も余計なお世話です。どちらも考え方次第で無視できます。
「もっとうまい人がいる」という意見に対しては前述した通り、比較対象を「過去の自分」に定めれば関係ありません。「もっと上手い人は確かにいるが、それはそれとして今の僕は過去の僕より上手い」という理屈は何の矛盾もなく成り立ちます。自分よりもっと上手い人が存在するという事実は、自画自賛を止める理由にはなり得ません。
また「それ以上の成長が望めなくなる」という意見も的外れです。「自画自賛=満足」とはならないからです。「今の僕は上手くて良いが、将来の僕はもっと上手いハズだ」と考える事は可能です。「今も良い。でも、もっとよく出来る」という考え方で自画自賛しながら向上し続ける事は可能です。少なくとも矛盾はありません。
この様に自画自賛を止める理由はどこにもありません。ドンドン自画自賛していきましょう。そうしていくと、いつの日か強い自信を身に付けられるかもしれません。僕は身に付けています。自画自賛のおかげです。
自信はないよりあった方が生きやすいと思います。
本日の締め
今回は僕の考える自信の持ち方についてのお話を書いてみました。
「自画自賛により自信を身に付けろ!」という考え方については過去にも似たような内容の記事を書いたような気がしないでもありません。でもまぁ、こういう話は何度書いても害にはならないと思うので。文章も一期一会ですからね。今、この瞬間に、僕が書いたこの文章と皆様が出会って頂いた事にもなにかの意味はあるかもしれません。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
今回は昨今の時事ネタから自分の意見に話を繋げるというダイナミックな記事になりましたね。少しムリヤリ感がある? どうでしょうね?