こんにちは。チョッピーです。
はじめに
僕、昨年末くらいにTwitterで青野さんの投稿を知って以来のにわかサイボウズファンです。しかしながら、それ以降、サイボウズの考え方等に傾倒してしまいまして、青野さんの著作2冊や、青野さんが紹介されていたティール組織という本を読んだり、なんなら昨年度末にはサイボウズ大阪オフィスの中途採用に申し込んだりさせて頂いています。(面接で落ちたw)
ちなみに青野さんの著作2冊とティール組織の本はこちら↓
青野さんの著作
チームのことだけ、考えた。
会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。
ティール組織についての本
ティール組織 ― マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現
どれも素晴らしい書籍なのでおススメです。特に人月商売系のIT企業等で奴隷の様な働き方をしている人には強くおススメします。「ティール組織 ― マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現」はかなり長大な本ですが、青野さんの著作はどちらもライトに読めますので、最初に青野さんの本を読まれるのがいいかもしれません。読み口はライトですが、中味は濃いです。どちらか一つを選ぶのであればまずは最初の著作である「チームのことだけ、考えた。」を読まれる事をおススメします。
さて、そんなにわかサイボウズファンの私が、名古屋・東京・大阪の3都市で開催された「CYBOZU DAYS 2019」の「大阪 Day1・Day2」の両日に参加してきましたので、そちらのレポート&感想をお伝えしたいと思います。今回は「Day1」のレポート&感想です。(「Day2」は後日アップします)
※2019/12/9追記。Day2の記事アップしました。こちらです。
ちなみに僕はCYBOZU DAYSに参加するのは今回が初めてです。かなり新鮮な気持ちで参加したのでCYBOZU DAYS玄人(なにそれ)の方にとっては「今さら何を言っているんだ?」というレベルの話も多々含まれると思いますがご了承願います。
CYBOZU DAYS 2019 大阪 Day 1 のレポート&感想
パンフレット・会場・ノベルティについて
まず最初にパンフレット・会場設備・ノベルティ等からご紹介します。これらだけでも会場全体の雰囲気は伝わるかと思います。
パンフレット
パンフレットの表紙がこちら
あれ? これってビジネスカンファレンスのパンフレットですよね? 僕、間違えてUSJの「RPGエリア」に遊びに来てたりしてないですよね?(そもそもUSJにRPGエリアはありません)
いやまぁ、言ってもこれは表紙ですからね。目を引くためにちょっと面白みを出すくらいの事はするでしょう。さすがに会場案内のページ等はビジネス感があるはず…。部屋番号が「A-1」とかになってたりね…。
いや、テーマパークやん、こんなの。
メインフロアの名前は「サイボウ樹の部屋」だし、展示スペースは「展示の村」だし、その他のセミナールームの名前も「火炎」「吹雪」「暴風」「地割れ」「猛毒」「雷鳴」と穏やかではない名称になっています。
今回のCYBOZU DAYSはこの様な感じで全体的にJRPGの雰囲気に満ちた会場設営となっていました。サブタイトルにもある通り「モンスターへの挑戦状」がコンセプトになっているんでしょうね。そこからJRPGの世界観で会場全体のイメージが統一されたのかもしれません。
ちなみにここでいう「モンスター」という言葉の意味についてはnoteのCybozu Days 公式アカウントにて以下の通り説明されています。
Cybozu Daysでは、モンスターをカイシャからさらに広げて、”〇〇しなくてはいけない、〇〇はすべきではないと、実体はないのに支配されている思い込み”全般としています。
”モンスターの挑戦状”とは?|note|Cybozu Days 公式(@cybozudays)
なお、会場にはこんな一角もありましたよ。
会場設備
見えますかね。中央に伝説の剣が刺さっています。
この剣が抜けた者は伝説の勇者としてサイボウズに無条件で入社できたりするんですかね?
ノベルティ
ノベルティとして以下のグッズ類も配布されていました。
これでモンスターに襲われてケガをしてしまった時も安心ですね。
これで夜間の冒険や、薄暗い洞窟の探索も安心ですね。
ピンライトです。これを実際に使ってみると、どうなるかと言うと…
何かが映っていますね。拡大してみましょう。
CYBOZU DAYS 2019のロゴだ! これでいつでもCYBOZU DAYS 2019の想い出に浸れますね! やったぁ!
あとこれはノベルティというか宣伝グッズなのですが…
いや、なにこれ。わけわからん。あ、でも、上の方に説明が書いてますね。「ナウでおしゃれなお仕事まんがよ!」とのこと。なるほど、わからん。(内容は職場の諸問題をkintoneで解決!というモノでした)
ちなみに「きとみちゃん」はTwitter・Instagramにアカウントが存在する様で、さらに言えば上記で配布されていたマンガも実は全編無料で公開されています。それぞれのリンクはこちら↓
パンフレット・会場・ノベルティについては以上です。雰囲気は伝わりましたでしょうか?