こんにちは。無類のビジネス書のタイトル好き、チョッピーです。
カラオケのテレワークプラン
皆様はテレワーク・リモートワークが可能な状態にあるだろうか? 僕は可能である。
可能であるというか、そもそも弊社にはオフィスがない。『ふらとぴ』の運営は全てリモートで行われている。そんなわけで僕は常時テレワークで働いている。
僕の様にオフィスがない会社で働いていなくても、昨今はテレワーク可能なお仕事も増えてきていると思う。この働き方を僕は気に入っているが、メリット・デメリットの両面があるとは感じる。
全人類がテレワークで働くべきだとは思わない。時世に合わせつつ、それぞれが一番働きやすい働き方を見付けるのがよいのだろう。
カラオケ屋さん各社においても最近は時世に合わせた対応を色々と行われているようだ。その中のひとつに「テレワークプラン」がある。これは過去の『Daily Choppy !』でも紹介している。第454回だ。
最近、よく利用している
最近、僕はこれをよく利用している。もう少し具体的にお伝えするとジャンカラのテレワークプランを使っている。これ、本当に良い。最高なのだ。
まず誰もいない空間というのが良い。僕は周りに人がいると全く集中できないタイプの人間。前職在籍中も本当に集中したい時は会議室を予約して、そこで一人で作業をしていた。
一方、カラオケボックスの個室には当然ながら僕以外の人間がいない。最高だ。とても集中できる。
また、ドリンクバーが使える点もよい。色々なドリンクを好きなだけ飲みながら作業が出来る。紅茶でひと息つきながら作業をしてもよい。少し疲れたタイミングで炭酸水を飲んでシャキッとする事も出来る。最高。
個室とドリンクバー、これはカフェ等にはないカラオケボックス特有の利点だと思う。
そうかな? ネットカフェなら同じ利点を得られる気がする。
さすが僕。いやらしい指摘をしてくるな。確かにネットカフェなら個室もドリンクバーも楽しめる。でも、実はカラオケボックスにはネットカフェにもない利点があるのだ。
ぼぇ~
意外と見落とされがちなのだが、実はカラオケボックスでは歌が歌えるのだ。
へぇ~。カラオケボックスって歌が歌えるんだ。意外~。
もちろんテレワークをするにあたってはガッツリ歌を歌うわけにはいかない。重要なのは「作業をしながら大きめの声を出せる」という点だ。
皆様は作業中に声を出したくなった経験はないだろうか? 僕にはある。頻繁にある。ブツブツ独り言を言いたくなるシーンもあるし、すごく大きな声をだしたくなるシーンもある。
オフィスやカフェやネットカフェでは、こんな場合でも我慢しなければいけない。我慢せずに声を出してしまうと周囲に迷惑だし、場合によってはその場からつまみ出される可能性すらある。社会性を維持したいと考えるのであれば、オフィスやカフェやネットカフェで大声を出してはいけないのだ。
一方、カラオケボックスにおいては事情が異なる。カラオケボックスではいくらでも声を出してよい。低音でも高音でもなんでもお好みのままだ。
ハイトーンシャウトを叫べ
声を出すのは健康によいらしい。こちらの記事によれば科学的根拠もあるみたいだ。
ここで僕はもう一歩、踏み込んで「声を出すならば出来るだけ高い声、つまりハイトーンを出そう!」と主張してみたい。なお、この主張は科学的根拠のない僕の個人的な考えに基づくものである。
どこかに科学的根拠となる論文とかがないかを少し探してみたのですが、見付けられませんでした。ご存じの方がいらっしゃったら教えてください。
ハイトーンはよい。大きな声でハイトーンを叫ぶだけでテンションが上がる。それだけではなく頭がスッキリする効果もある気がする。その結果、作業が進む。
仕事を進めたければカラオケボックスのテレワークプランでハイトーンシャウトをしながらパソコンを触る! これはかなり有益なノウハウなのではないかと思う。
本日の締め
今回は僕の考える「テレワークにおける効率の良い作業方法」についてのお話を書いてみました。
カラオケボックスでのテレワークプラン、本当におススメです。
ちなみにカラオケボックスにおける感染症の感染リスクに関しては「一般社団法人 全国カラオケ事業者協会」曰く「安全」とのことです。(下記のページを参照)
参考にしてください。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
チョッピーはカラオケボックスを応援しています!