こんにちは。アルコールもニコチンも取れません、チョッピーです。
ワクチン × ワクチン
モデルナとアストラゼネカのワクチンが厚労省に正式承認されたらしい。
上に貼り付けたNHKのニュースには、すでに先行して承認されているファイザーのワクチンとの比較表もある。
それによると、どうやら現在、承認されている3種のワクチンは全て2回接種する必要があるらしい。僕にはよく理由はわからないが、とにかく2回接種する事で効果が発揮されるようになるのだろう。
ひとつ接種でワクチンならば、ふたつ接種で…?
その疑問の答えを知りたければこちらのページを読もう!
ヤードム、もしくはNoseMint
話は変わるが、読者の皆様は「ヤードム」をご存じだろうか? これだ↓
少し遠くから撮りすぎた。この写真だとヤードムの後ろに写っている少し潰れたクマのクッションの方が気になってしまうかもしれない。もう少し接写する。
これで完璧。少し潰れたクマのクッションもボケてるし気にならないだろう。
こちらのヤードム、タイで人気の「嗅ぎ薬」だ。用途については国立民族学博物館の記事に
ヤードムはとにかく用途が幅広い。乗り物酔い、鼻詰まり、頭痛、暑さ対策、眠気覚まし、気分転換などのために、カバンやポケットからさっと取り出しその匂いを嗅ぐのである。
嗅ぎ薬〜タイ〜 | 国立民族学博物館
とある通り「なんにでも効く」とされているようだ。
ちなみに日本では素数株式会社から「NoseMint」という名前で販売されている。
上のページから Amazon 等の販売ページにも行けるので、興味のある方は買ってみて欲しい。
チョッピーとNoseMintの出会い
僕はこのNoseMintの愛好者だ。
最初にこの商品の存在を知ったのは前職在籍時の先輩のお土産。タイ旅行から帰ってきた先輩がなにやら棒状のモノを鼻に入れて吸っていたのだ。こんな感じ↓
いや、ビックリした。
「この人、仕事中に何を吸ってるんだ!? もしかしてタイから何かあやしい薬品を持ち帰ってキメているのでは…???」と思わずにはいられなかった。
あの…先輩、それ、何を吸ってるんですか?
ん? これ? NoseMint。最高だよ。お前も吸ってみな、飛ぶぞ。
飛ぶんですか…。
もう少し詳しく話を聞いてみたところ、どうやらこの薬は麻薬等の怪しいクスリではなく、清涼感がスゴい謎のクスリらしく、先輩の体感としては鼻炎等にも効くらしい。僕も鼻炎には常々、悩まされていたので先輩から1本もらって吸ってみる事にした。
それ以来、僕はNoseMintの虜である。
NoseMint × NoseMint
さて、話をワクチンに戻す。
今、日本で承認されている新型コロナウイルスのワクチンはどれも2回接種が必要。理由は僕にはわからないが、2回接種すると1回接種の場合よりも効果が高いのだろう。
そこで僕は思い付いた。もしかしたらNoseMintも1つだけを吸うよりも、2つ一緒に吸った方が効果が高いのではないか?
しかも、都合の良い事に人間の鼻には2つ穴が開いている。
なぜ2つ穴が開いているのに1つの穴しか使わないのか? むしろNoseMintは2つ一緒に吸うのがあるべき姿なのではないのか!?
というわけでやってみた。
想像以上にガンギマリ! ハイパー清涼感!
皆様もNoseMintを使う時には、是非、2つ一緒に吸ってみて欲しい。
本日の締め
今回は僕が大好きなNoseMintの紹介記事(?)を書いてみました。
2つ一緒に使う使用方法が正しいのかどうかは僕にはわかりませんが、おススメです。
ただ、人前ではしない方がいいでしょう。理由は今回の記事をここまで読んで頂いた皆様には自明かと思います。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
NoseMint、本当におススメです。