こんにちは。大分と大阪って1文字違いですね、チョッピーです。
今回の記事について
1月3日から続いていた僕ことチョッピーの別府滞在も、ついに最終日だ。
実は昨年の年末(12月28日~12月31日午前中)も別府にいたため、延べ滞在日数は実に12日間にも上る。社会人の帰省期間としては異例の長さのように思える。
そんな日々もこれでいったんの終わりを迎え、本記事掲載日(1月11日)の夕方、僕は「フェリーさんふらわあ」で大阪に戻る。
「さんふらわあ」は夕方発、翌朝着の日程なので、実際に僕が大阪に戻るのは本記事掲載日翌日、つまり1月12日の早朝になります。そこから電車を乗り継いで箕面に戻る予定…。
今回の記事では、この度の帰省の総括として別府滞在中の諸々を雑記的に綴っていく。
三連休明けの気怠いお仕事の合間にでも息抜き的に楽しんで頂ければ幸いだ。
さらに! 本日よりふらとぴトップページのイラストが新しくなっています! こちらも最後にご紹介します。
オミクロン
僕が別府に滞在している間に、残念ながら日本は新型コロナウイルスの第6波に突入してしまった。(と専門家が述べている)
今回の帰省では、僕は「別府 →佐賀・福岡 → 別府」というルートで北部九州を移動する予定となっていた。
実際にその通りに移動しました。
移動は新型コロナウイルスの感染リスクを上げる。
そのため僕は念のために別府滞在中に2回、市が提供する無料のPCR検査を受けた。
最初の別府滞在中に1回目の検査を、2回目の別府滞在中に2回目の検査を受けました。
結果はどちらも陰性。
1回目の検査で陽性であれば、その後の佐賀・福岡行きを中止し、2回目の検査で陽性であれば大阪に戻る日を伸ばそうと考えていた。
今回は幸いなことに、どちらの予定も変えずに済んだ。
報道によれば沖縄・東京などではPCR検査の予約が混雑している状況らしい。
幸か不幸か、現時点の別府ではそれほどPCR検査の需要が高まっていないようで、僕は予約も不要でPCR検査を受ける事が出来た。
基本的に僕は都会が好きな人間なのだが、感染症に関しては地方都市にも「人口が大都市よりも少ないが故の利点」が出ているなぁ…と感じた。
なお、1月10日に発表された大阪府での新規陽性者数は499人。これは同日に公表された大分県の新規陽性者数(32人)の約16倍にも上る数だ。
大阪に戻った後は、これまで以上に感染対策に気を付けて日々を過ごしていきたいと思う。
とはいえ、なんとなく今回ばかりは感染予防に気を付けていても感染してしまう可能性がかなり高いような気がしないでもないのですが…。
温泉
先日の記事(『Daily Choppy !』第909回)で紹介した通り、僕の地元の別府市は日本でも有数の温泉地だ。
温泉は良い。
1時間 ~ 2時間程楽しむだけで、心身の疲れが完全に解消される。
しかも別府には24時間営業の温泉もあるため、何時であろうと思い立ったタイミングで温泉に入りに行ける。
正直、別府に住んでいた時には気付いていなかったのだが、温泉をこんなに気軽に楽しめる土地は、本当に稀有だと思う。
今回の滞在中、この地に生まれた偶然にもう少し意味を感じてみようかな…と思ったりした。
猫①
前回の年末年始に僕は帰省していない。つまり、今回の帰省は2シーズンぶりとなる。
久しぶりに帰省した実家には、僕の知らない住人が新たに入居していた。
猫だ。
母曰く、瀕死の子猫を実家の庭で保護し、そのまま飼っているとのこと。
帰省当初は上の写真のように警戒感丸出しで僕の事を遠巻きに監視していた彼(オスらしい)だが、しばらくの期間、同じ空間で過ごすうちに
ある程度、心を許してくれたようで良かった。
猫は可愛いですね。
別府の雑観については、これにて終了。
猫②(ふらとぴトップページイラスト更新通知)
さて、実家の猫もカワイイのだが、本サイト『ふらとぴ』においてカワイイ猫と言えば、なんと言ってもマスコットキャラクターのイジーンである。
このイジーンが描かれたふらとぴトップページイラストが、本日、リニューアルされました!
雪が舞い散る中、暖かそうなファッションに身を包んだイジーン! とてもカワイイ!
やっぱりイジーンも猫だから、寒さは苦手なのかな?
なお、こちらのイラストは、ふらとぴクリエイターのこむぎが描いてくれました!
こちらのイラストに興味が沸いた方は、是非、彼女の他のイラストも楽しんでみて下さいね。
今回の締め
今回は僕の今シーズンの帰省の総括と、ふらとぴトップページイラストの更新通知の2本立てでお送りしました。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
帰省中、基本的に暇かと思っていたのですが、なんやかんやで色々と時間は無くなりますね。帰省ってそんなモノかもしれません。とはいえ、記事の執筆時間はなんとか確保できて良かったです。