こんにちは。凄腕料理人、チョッピーです。
今回の記事について
チョッピーが最近、作った食事を写真+簡単なレシピと共に紹介していく『Daily Choppy !』内のミニ企画「CHOPPY’S キッチン」の第57回です。前回の記事はこちら↓
CHOPPY’S キッチン
今回のCHOPPY’S キッチンは「安くて簡単、見た目が悪い!」な料理を全6品ご紹介します。
豚バラ肉の焼肉サラダ
豚バラ肉を焼肉風に焼いて作ったサラダです。
焼く時に料理酒をまぶしており、さらに焼いた後には焼肉のタレをかけているので臭みは感じません。
サラダには特にドレッシング等をかけたりはしていません。しかしながら、焼き肉のタレと豚バラ肉の脂のおかげで美味しくモリモリ食べられます。
簡単・美味しい・(おそらく)栄養豊富の3拍子揃った素晴らしいメニューです。
レシピ
- 豚バラ肉を一口大にカットする(①)
- フライパンに①を並べ、料理酒をまぶして焼く(②)
- お皿にサラダを盛り付ける(③)
- ②が焼き上がったら③の上に盛り付け、焼肉のタレをかける
カレーうどん
家にあったカレーうどんの素を使って作った、何の変哲もないカレーうどんです。
ホントにうどんを茹でて、カレーうどんの素の中に入れただけ。
だから材料費も100円くらいだと思います。
でも、安心の美味しさ。さすが企業。企業の力はスゴい!
ただ、栄養バランスは悪いかもしれません。炭水化物と油しか入っていない気がします。
気になる方はサラダや鶏肉などを追加すると良いのかもしれません。
レシピ
- うどんを茹でる(①)
- ①が茹で上がったら市販のカレーうどんの素の中に入れる
寄せ鍋
フンドーキンの「寄せ鍋つゆ」を使って寄せ鍋を作りました。
具材は「ニラ・しいたけ・ニンニク・豆腐・ネギ・鶏モモ肉」です。
僕としてはシンプルな食材しか使っていないのですが、フンドーキンの鍋つゆがハイクオリティすぎるのでムチャクチャ美味しい鍋に仕上がっています。
フンドーキンの鍋つゆおススメです!
本記事はフンドーキンの広告案件記事ではありません。
レシピ
- 鍋にフンドーキンの「寄せ鍋つゆ」、ニラ・しいたけ・ニンニク・豆腐・ネギ・鶏モモ肉を加えて煮込む
豚キムチサラダ
豚キムチのサラダです。
上で紹介した「豚バラ肉の焼肉サラダ」と同じく豚バラ肉を使っており、さらにサラダにはドレッシング等もかけていません。
それでも豚バラ肉の脂とキムチの味わいのおかげで野菜が素晴らしくジューシーになっており、ムチャクチャ美味しいです。
豚バラ肉の脂、もしかすると最高のドレッシングなのかもしれません。
レシピ
- 豚バラ肉を一口大にカットし、フライパンでキムチと共に炒める(①)
- サラダをお皿に盛る(②)
- ①に完全に火が通ったら②の上に盛り付ける
鍋の〆の蕎麦
上で紹介した「寄せ鍋」の最終形態です。
そばを茹でて鍋に入れただけ。それだけでスゴく美味しい。
しかし鍋の〆って、それまでさんざん鍋の具材を食べておきながら、最後に炭水化物を追加で摂る…という、とっても太りそうなメニューですよね。禁断の味。
レシピ
- 「寄せ鍋」を作り、食べる(①)
- そばを茹でる(②)
- ②を①の残り汁に入れ、さらに茹でる
鶏臓物カレー
鶏の内臓をふんだんに使ってカレーを作ってみました。
具体的には鶏のレバー・ハツ・砂ズリ(砂肝)が使われています。
本当は鶏の臓物を使った中華風の炒めものを作ってみようと考えていたのですが、鶏レバーがあまりに臭かったので途中で急遽カレーに変えました。
結果、なんとか美味しく食べられるレベルのモノになって良かった。
かなりハードでエッジの効いた味わいになっています。
鶏に限らないのですが、レバーの臭み抜きって難しいですよね…。
レシピ
- フライパンにごま油を引き、生姜・唐辛子を炒める(①)
- ①に十分に火が通ったら鶏のレバー・ハツ・砂ズリを加えてさらに炒める(②)
- ②に十分に火が通ったらカレー粉・オイスターソース・ニンニク・タマネギ・ニラ・ナンプラー・ウスターソース・醤油・料理酒を加えて煮込む
本日の締め
今回は「Daily Choppy !」内のミニ企画「CHOPPY’Sキッチン」の第57回をお送りさせて頂きました。
本日の夕飯の参考になれば幸いです。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
家庭料理に見た目は不要! コスパと味さえよければよい!