こんにちは。変な食材好き、チョッピーです。
今回の記事について
僕は普段、PCを使った作業のお供として YouTube で音楽や動画を流しています。
音楽はお気に入りのモノをプレイリストにまとめて聴いており、動画は特定のチャンネルの新作動画を適当に流しています。
ただ、動画は常に流し続けていると「まだ観ていない動画」がすぐに無くなってしまいます。
音楽は繰り返し聴いても問題ありませんが、動画は何度も同じモノを流していると飽きてしまう…。
「まだ観ていない動画」がなくなると作業に支障が出ます。それは困る。
というわけで僕は常に「観た事の無い動画」を求めて面白そうなチャンネルを探し回っています。
そんなある日! 僕の好みにピッタリ合致した素晴らしいチャンネルを見付けてしまったのです!
その名も『野食ハンター茸本朗(たけもとあきら)ch』!
今回はこちらのチャンネルで公開されている動画の中から、僕が特に気に入っているモノを僕の一言コメントと共にいくつかご紹介します。皆様の琴線に触れるモノがあれば幸いです。
『Daily Choppy !』ではこの様な情報提供系記事は久しぶりですね。『Daily Choppy !』は『ふらとぴ編集部チョッピーが毎日書く何か』なので、この様なタイプの記事もたまに掲載されます。
なお、チャンネル名から推察できるかもしれませんが、このチャンネルでは「野草・虫・魚」などの(解体を含む)調理シーンが頻出します。苦手な方はお気を付けください。
チョッピーのおススメ動画
ここから動画+一言コメントの形式で紹介していきます。
スイセンから作る執念の毒タピオカはセーフかアウトか?
視聴者からの『スイセンを食べてくれ』というリクエストに茸本朗が応える! 「そこまで手間をかけるのか!?」という執念の毒抜き! 最終的に毒は抜けるのか!? どう考えてもそこまでして食べる価値など無いとしか思えないが、頑張れ! 僕達に奇跡を見せてくれ!
【破滅の朗】バラムツで恋の失格レストラン〜ねぇマスター〜
人間の尊厳を失わせてくる魚、バラムツに茸本朗&アントシカダが挑む! アントシカダはバラムツの危険性を抑えながら、それを美味しく調理出来るのか!? 30分を超える長尺動画である事を感じさせない上質の料理ドキュメンタリー! 食欲と尊厳、人間にとって、本当に大切なモノはどちらなのか…!?
なお『人間の尊厳を失わせてくる』についての詳細は下の動画をご参照ください。
【竹取の朗】竹酒と青竹焼きで竹林を満喫!【調理編】
このチャンネルのコンセプトはあくまでも「野食」であり、決して「ゲテモノ食い」ではない! 竹を使った雅な魚料理と、とても上品なお酒を茸本朗が嗜む! お酒を飲めない人でも思わず飲みたくなってしまうクオリティ! 実際、僕ことチョッピーは下戸ですが、このお酒はちょっと飲んでみたい…。
駐車場の謎ワカメこと「イシクラゲ」。高栄養と聞いたので食べてみた。
ええええええ!!!??? そんなの食べられるの!?!?! 衝撃的な展開に驚きが止まりません! 完全にコケだと思っていました…。駐車場で取ってきた謎の生物を茹でている絵面が強すぎる。
しびれるぜ!毒を楽しむ巻貝「イボニシ」は癖になる味
横浜で採った貝を、火を通さずに食べる!!?? 大丈夫なのか、そんなの!!?? しかも、毒がある!? え、その毒が美味しい!!?! 全体的に何を言っているんだ!? 何をしているんだ茸本朗! 本当に大丈夫なのか茸本朗!
【嘘みたい…】カメムシたっぷりホワイトチョコにトレビアン!
えぇええ…。カ、カメムシをチョコに…? どうやらこのカメムシは臭くないようですが…それにしても…。うーん…自分で調理はしたくないけど、少し食べてみたい気持ちはある…。カメムシチョコ…。もしかしたら将来的には高級チョコとして販売されたりするのかも…。
【除毒の朗】毒なまこの毒抜きで勃起
サムネもタイトルもアウトだし、ナマコ自体も白濁した粘液を吐き出すしで、どう考えても本格的にアウト。とはいえ『食えるかわかんないものを食わないわけにはいかない』という名言も飛び出す素晴らしい動画です。
【ヌルヌル】霞ヶ浦のくさい物体に惨敗したので、人類の知恵でリベンジした【ブヨブヨ】
もう「そんなモノよく食うな…」以外の言葉が出てきません。スゴい。
本日の締め
今回は『野食ハンター茸本朗(たけもとあきら)ch』の中から、僕が特に気に入っている動画をいくつか僕の一言コメント付きでご紹介しました。
このチャンネル、本記事掲載(2022年1月24日)時点でチャンネル登録者数6.49万人と、決して少なくはありませんが「知る人ぞ知る」レベルの認知度のように思えます。
今後も「知る人ぞ知る面白チャンネル」を見付けた際には、ここで紹介させて頂きます。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
野食…。とても興味あります。実際、僕も過去にセミを食べたりしています。
ただ、野食は食あたり…運が悪ければ死ぬリスクもあるので簡単には出来ません。茸本朗さんの活動には畏怖の念を感じます。