こんにちは。無類の応援好き、チョッピーです。
今回の記事について
本サイト『ふらとぴ』にお越し頂きありがとうございます。
さて、突然ですが『ふらとぴ』史上、最大の人気を誇るコンテンツをご存じでしょうか?
2020年のクリスマスから大みそか(12/25 ~ 12/31)まで、7日間連続で掲載された『田中泰延&チョッピーの「面白い話をしよう」』という連載、通称『ひろチョピ』が、それです。
こちらの連載は名前の通り、僕ことチョッピーと田中泰延さん(以下、泰延さん)の対談コンテンツ。
なんと全7記事、総文字数約6万字のハイパーボリューム!
ボリュームの多いコンテンツは正直、楽しむのにも体力が必要です。
にも関わらず『ひろチョピ』は掲載当初から現在まで、常に閲覧者の絶えない人気を誇っています。
この人気の秘密は、とにもかくにも僕と対談をして頂いた泰延さんのお力によるもの!
さらに!
現在、ふらとぴクリエイターとして活躍して頂いているぢーこさん、Picturize labのお二人も本連載をお読み頂いた事をキッカケに参入して頂きました。
さらにさらに!
先日、『ふらとぴ』に各種PRコンテンツを掲載させて頂いた大阪府堺市の障害福祉施設「あすなろ授産所」。
こちらの施設関連のお仕事も、実は泰延さんをキッカケに受注に至っているのです。
そちらの詳細は加藤順彦さん(以下、加藤さん)という方の ↓ の記事に詳しく書かれています。
詳しく書かれてはいますが、念のために上の記事に書かれている内容をザックリ箇条書き的にご説明すると…
- 加藤さんは、おじい様が創設に関わられた「あすなろ授産所」のECサイトを構築したいと考えた
- 加藤さんは泰延さんが立ち上げた「ひろのぶと株式会社」に参画している
- そのため、加藤さんは『ひろチョピ』を読んだ事があり、チョッピーが障害福祉施設のECサイトの導入をお仕事として請け負っている事を知っていた
- この流れで加藤さんはチョッピーに連絡を取った
- そこから「あすなろ授産所」のECサイト構築&PRコンテンツ掲載プロジェクトは始まった
となります。
こんな不思議なご縁って本当にあるんですねぇ。
ちょっといい?
はい、なんでしょうか?
そのエピソードはそのエピソードで興味深いんだけど、他にも気になる点があって…。上の箇条書き的な文章の中にサラッと書かれてるけど「ひろのぶと株式会社」ってなに? 泰延さんって会社を立ち上げられているの?
そうなのです!
実は泰延さんは2020年3月17日に会社を立ち上げられています。
それが「ひろのぶと株式会社」!
そして先日、2022年3月17日に「ひろのぶと株式会社」のティザーサイトが堂々オープンされたようなのです!
上に書いた理由で、僕は泰延さんに多大なご恩を感じています。
そんな恩人が立ち上げた会社のティザーサイトがオープンした!
これは多くの方にお伝えしないわけにはいきません!
というわけで前置きが異常に長くなってしまいましたが、今回の記事では「ひろのぶと株式会社」のティザーサイトを皆様にご紹介致します。
なお、念のためにお伝えしておきますが、僕は「ひろのぶと株式会社」の関係者ではありません。少なくとも今のところ。この記事も「ひろのぶと株式会社」から宣伝の依頼を受けた、いわゆる広告記事でもありません。僕が勝手に恩人の事業を応援しているだけです。なお「少なくとも今のところ」と書いた理由は後述。気になった方は是非、最後までお読み頂けると嬉しいです。どうしても先に理由を知りたい方はこちらをクリック or タップ!
ひろのぶと株式会社ティザーサイト&公式note
あらためて「ひろのぶと株式会社」のティザーサイトをご紹介します。こちら ↓ です。
こちらのサイト、ウェブサイトとしてはかなり珍しく縦書きレイアウトです。
縦書きっていうと、アレだね、書籍を連想させるね。
そう、「ひろのぶと株式会社」は出版社なのです!
※出版社だから縦書きレイアウトなのかどうかの確かなところは僕にはわかりません。
ちなみに
縦書きはどうも苦手なんじゃ…。横書きの文章が読みたいのぅ…。
という方がいらっしゃいましたら「ひろのぶと株式会社」の公式noteにもティザーサイトと同じ文章が横書きで書かれているので、そちらをご覧になると良いかもしれません。こちら ↓ です。
ティザーサイトには何が載っているの??
さて、「ひろのぶと株式会社のティザーサイト」をご紹介したわけなのですが…そもそも「会社のティザーサイト」ってなんなのでしょう。
皆様、「会社のティザーサイト」って聞いたことあります?
少なくとも僕は初めて聞きました。
いや、そもそもティザーサイトとは…???
ティザーサイトとは
公開前の製品やサービス、コンテンツなどのティーザー広告を行うウェブサイト。ティザーサイト。
ティーザーサイトとは|コトバンク
なるほど。
ティザー広告を行うウェブサイトだからティザーサイトなんですね。
…では、ティザー広告とは…???
ティザー広告とは
インターネットを利用した広告手法の一。公開前の製品やサービスについて、情報の露出を意図的に限定し、消費者の興味をかきたてようとするもの。
ティーザー広告とは|コトバンク
なるほど。
『公開前の製品やサービスについて、情報の露出を意図的に限定し』た広告なんですね。
という事は「ひろのぶと株式会社のティザーサイト」とは…「ひろのぶと株式会社がこれから行おうとしている事の一部を意図的に公開したサイト」なのか!
つまり、「ひろのぶと株式会社のティザーサイト」には「ひろのぶと株式会社がこれから行おうとしている事」が載っているわけですね!
これは読むしかない!
ひろのぶと株式会社がこれから行おうとしている(ようにチョッピーには読めた)こと
というわけで読みました。スゴいです。
印税率で出版業界を変える
著者印税を『初版印税2割スタート』にして、さらに『累進印税(ダイナミックプライシング)を導入』されるようです。
サイトにも書かれていますが『日本では今まで、著者印税は本の価格の1割にほぼ固定されてい』たようです。この慣例に風穴を開ける…つまり、「ひろのぶと株式会社」の皆様は出版業界の改革者になられるわけですね。
出版業界の改革者…。
こんな言葉はティザーサイトのどこにも出てこないので僕の勘違いや思い込みが含まれているかもしれませんが、カッコいいですね。
出来るなら僕も改革者の一員になりたいところです。
読者の皆様の中にも、そう思われた方はいらっしゃるのではないでしょうか?
「と」
そんな希望を実現するために「ひろのぶと株式会社」では2022年5月に『1千2百株を募集株数として1株5万円から募集したいと考えて』いるとの事です。
具体的には「株式投資型クラウドファンディング」という手法で、募集を行われるようです。
ただし「株式投資型クラウドファンディング」には『株式投資の経験が必要』『取り扱う証券会社の入会審査がある』というハードルもあるらしく…ティザーサイトには『私、田中泰延も参加方法についていま、学んでいます。あたらしい出版の形への有志全員参加について、 いっしょに考えてもらえたら、うれしいです。』と書かれています。
なので、具体的な方法がどうなるのかは現時点では僕にはわかりませんが…とにかく「ひろのぶと株式会社の仲間になりたい!」と考える方には、そのための門戸は開かれているようです。
僕も、是非、その一員に加えて頂きたいところです。
本記事冒頭で僕が『僕は「ひろのぶと株式会社」の関係者ではありません。少なくとも今のところ。』と書いた理由はこれです。将来的には僕達も「ひろのぶと株式会社」の株主…つまりは仲間になれる可能性があるようなのです。皆様も、是非、ご検討ください。ティザーサイトには『仲間になってくださる皆さんには、さまざまな特典を考えています。』とのお言葉もありますよ。
おまけ
今まで2022年3月17日に公開された「ひろのぶと株式会社のティザーサイト」のご紹介をしてきました。
ただ、実は、このサイト以外にも泰延さん自らが語った「ひろのぶと株式会社はどんな会社で、何をしようと考えているのか」が書かれている記事は存在します。
何を隠そう『ひろチョピ』の第4回です。
「恩人の事業の紹介をしたい」とか言っておきながら、ムチャクチャ自社のサイトの記事の宣伝するじゃん。我田引水マニアか?
そう言われるとぐうの音も出ないのだけれど…。
この記事は泰延さん自身も「ひろのぶと株式会社」の説明としてツイートされていたりするので、許して欲しい。
ふむ…。ご本人がツイートされているのであれば、まぁ…。
あと、これはさらにオマケの話なんだけど…実は僕は泰延さんから『ひろチョピ』に関して『これ、本にしたいな。チョッピーさんの活動を本にして、この対談は章と章の合間に1話ずつ入るとか』とのお誘いを受けている。(詳細は『ひろチョピ』のあとがきをご参照ください)
え! スゴいじゃん! 今すぐ本にしようぜ!
いや、残念ながら泰延さんの気が今も変わっていないとしても、それは現時点では出来ない。
な、何故…!?
だって、現時点における僕の活動なんて、まだ、本にするほどの価値はないからだ。
少なくとも僕は「2022年3月18日までのチョッピーの活動が描かれた本」なんてモノは読みたくはない。
奇しくも『ひろチョピ』第4回にて泰延さんは『株式会社って株を売って資金調達できるでしょ?』『それは、みんながチョッピーさんの会社の価値を決めてくれるという事なんですよ』『つまり、みんながチョッピーさんや僕の器を決めるって事なんですよ』と語られている。
「ひろのぶと株式会社」はティザーサイトに『現時点での資本金及び資本準備金総額1億円』とある。
つまり、泰延さんの器は現時点で最低でも1億円クラスというワケだ。さらに『2022年4月、更なる増資予定』とも書かれている。
一方、僕は?
僕が運営する株式会社Egeneの資本金は僕ことチョッピーが捻出した自己資金の100万円だけだ。
それ以外の資金は1円も調達できていないし、ビジネスプランコンテストにすら受かっていないし、PRコンテンツを掲載出来ている施設も4つしかないし、協賛企業も1社も見付けられていない。
ハッキリ言って、話にならないレベルだ。
本当であれば、恩人の会社の紹介なんてしている場合ではない。僕が泰延さんの恩に報いるための最良の方法は「それを本として読みたいと思えるくらいの活動をすること」だ。
「ひろのぶと株式会社」は、今後、きっと出版業界に嵐を巻き起こしていくのだろう。
僕も障害福祉業界に嵐を巻き起こさなくてはならない。
僕が再び泰延さんと「面白い話」が出来るようになるのは、その後の事のように思えて仕方がない。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
一株5万円の「株式投資型クラウドファンディング」、もし参加できるなら是非とも参加したいところです!