こんにちは。凄腕料理人、チョッピーです。
今回の記事について
チョッピーが最近、作った食事を写真+簡単なレシピと共に紹介していく『Daily Choppy !』内のミニ企画「CHOPPY’S キッチン」の第76回です。
前回の記事はこちら ↓
CHOPPY’S キッチン
今回のCHOPPY’S キッチンは「安くて簡単、見た目が悪い!」な料理を全6品ご紹介します。
餃子定食
餃子を中心とした町中華的な定食を作ってみました。
主菜の餃子は大阪王将の冷凍餃子を焼いたモノで
副菜は豆苗の炒めものと
中華風玉子スープです。
豆苗の炒めものは多めの油でニンニクを炒めて、そこに豆苗を加えて塩コショウで仕上げています。
玉子スープはお湯に鶏出汁とネギと玉子を咥えて茹でています。
美味しかったです。
レシピ
- 大阪王将の冷凍餃子を焼く(①)
- フライパンに多めに油を引き、ニンニクを炒め、香りが立ってきたら豆苗を加え更に炒め、塩コショウで味を整える(②)
- お湯を沸かし、そこに鶏出汁を加え、溶いた卵を流し込みかき混ぜ煮込み、火が十分通ったらネギを散らす(③)
- ①・②・③をテーブルに並べる
手作りマリトッツォ
ブリオッシュが売られていたので、そこにホイップクリームとマーマレードを挟み、手作りのマリトッツォを作ってみました。
作ったはいいものの、なんだか食べにくいなぁ…と思っていたら
妻がサクッと非常に食べやすいサイズ感のモノを作ったのでビックリしました。
そうか、ブリオッシュを半分にカットして、そこにクリームとマーマレードを挟めば良かったんですね。
僕は2つのブリオッシュをクリームで接着していたので、デカくて食べづらかったのか…。
でも、食べづらかろうが何だろうが、味には関係無いので…。
大変、美味しかったです。
レシピ
- 2つのブリオッシュの間にホイップクリームとマーマレードを挟む
あるいは
- ブリオッシュの中心にナイフで切れ目を入れ、そこにホイップクリームとマーマレードを挟む
四川辛口 麻婆豆腐
日本ハムの中華名菜シリーズ「四川辛口 麻婆豆腐」を使って作った麻婆豆腐です。
何のアレンジもしていません。
袋に書かれている作り方の通りに作りました。
安定感のある味わいで大変おいしい。
企業の力はスゴい!
レシピ
- 中華名菜シリーズ「四川辛口 麻婆豆腐」のレシピに従い麻婆豆腐を作る
まぜ麺の達人(背脂にんにくまぜそば)
「まぜ麺の達人(背脂にんにくまぜそば)」が半額で売られていたので、買って作ってみました。
ううう、美味い!
完全にお店クオリティの味わいです。
かなりしょっぱいですが、それもまぜ麺っぽくて良し!
ラーメン類って、手間とかを考えないとホントにレトルトのモノで十分ですね。
お手軽・ローコストでお店と遜色の無い味わいが楽しめます。
レシピ
- 「まぜ麺の達人(背脂にんにくまぜそば)」をレシピに従い作る
ハマチの漬け&刺身
ハマチの漬けと刺身を作りました。
上の写真のモノは漬け。
醤油とショウガで軽く漬け込んでいます。
こちらは刺身。
漬けも刺身もどちらも塩水処理を施しています。
そのおかげで臭みなく食べられます
美味しい。
漬けは塩水処理しなくてもいいかもしれませんけどね。ショウガで漬けこむので。
レシピ
- ハマチのサクに塩水処理を施す
→塩水で洗い、キッチンペーパーでよくふき取る - サクの半分を刺身サイズにカットし、醤油・ショウガで漬け込む(①)
- もう半分を刺身サイズにカットする(②)
- ①・②をテーブルに並べる
焼肉セット
大漁の肉が食べたくなったので、鶏軟骨、せせり、豚肩ロース、赤センマイ、シロコロホルモンを焼いて焼肉セットを作ってみました。
鶏軟骨とせせりは塩コショウで、
豚肩ロースはお好みのソースで、
赤センマイとシロコロホルモンは焼肉のタレで食べるのをおススメします。
特筆すべき点は無いですが、肉!って感じで美味しかったです。
レシピ
- 鶏軟骨、せせり、豚肩ロース、赤センマイ、シロコロホルモンをそれぞれ焼き、お皿に盛り合わせる
本日の締め
今回は「Daily Choppy !」内のミニ企画「CHOPPY’Sキッチン」の第76回をお送りさせて頂きました。
本日の夕飯の参考になれば幸いです。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
家庭料理に見た目は不要! コスパと味さえよければよい!