こんにちは。無類の高速バス好き、チョッピーです。
at Hakata
ビックリしてしまったのだが、最近は博多にも醤油ラーメンなどのトンコツ以外のラーメンが進出しつつあるらしい。
博多はトンコツラーメンの聖地だと思っていたのだが…。
噂には聞いていたが、実際に自分の目でそれを見ると、やはり衝撃を受けてしまう。
そう、実は先日(6月12日)、所用があり博多に行ったのだ。新幹線で。
新幹線 VS 高速バス
僕が今、住んでいる大阪府箕面市から博多駅までは、ドア to ドアで3時間30分ほどの道のり。
新幹線に限ると2時間30分くらい。
あっという間ですね。
そう、本当にあっという間。
関東から行く場合だと、さすがに LCC 等の飛行機を使った方が時間・値段の両方の観点から良いと思う。
でも、関西からだと新幹線の方が良い。早いし、安いので。
しかしながら、いかに安いとは言え何の割引も使わないと往復で3万弱はかかってしまう。
3万弱…。
今の僕には、そこそこ痛い出費だ。
というわけで博多から大阪には高速バスを使って戻る事にした。
今回、使った高速バスの料金は3,500円でした。激安!
高速バスの旅
博多に行ったのも半年ぶりくらいだったが、高速バスを使ったのはさらに久しぶり。
待合室はとてもオシャレかつラグジュアリー。
高速バス自体も、トイレやスマホ充電用のコンセントが用意されているのはもちろん、隣り合う座席と座席の間に仕切りとなるカーテンまで設置されており、かなり快適だった。
ただ、いかに快適と言えども、やはりそこは高速バス。油断するとかなりの疲れが体に残ってしまう。
高速バスでの移動はとても疲れるのです。おそらく、椅子に座ったままじっとしているのが体に良くないのでしょうね。
なので、休憩ポイントに着くたびに外に出て、しっかりと体操をし続けた。
おかげで本記事掲載日(6月13日)の早朝、疲れはほとんど感じていない状態で大阪に戻れた。
今回の高速バスの旅は値段も激安だったし、疲れも残らず、大満足の結果となった。
ただ、移動に10時間も費やしてしまったけれど…。
お金はQOLを左右しないけれど
この記事を書き上げたら夕飯の準備をしようと思っている。
鶏ムネ肉が冷蔵庫にあるので、それを使ってなにかしらを作る予定だ。
自炊も外食よりコストは安く上がる場合が多い。だが、当然ながら、食事にありつけるまでの時間や手間は外食の数倍は必要になる。
高速バスも値段は新幹線よりも安い。でも、移動時間は数倍。
貧乏暇なしとはよく言ったモノだ。
お金を安く上げようとすると、その分、時間が必要となる。
僕は高速バスの移動も調理も、それなりに楽しめてしまうタイプの人間。
だから、生活にお金をかけなくても、それなりの満足感は味わえる。
ただ、その時間の使い方が適切なのかどうかは一考の余地がありそうだ。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
楽しさよりも早さを優先しないといけない場面もありますよね。