こんにちは。眠るの大好き、チョッピーです。
寝たり起きたり
先日、久しぶりに早めに床についた。
午前03:30くらいに。
全然、早くない。
うん。
でも、僕としてはこれでも比較的、早めなのだ。
普段は朝の8時とかに寝たりする場合もあるので…。
で、昼の12時とかに起きたり。
ちなみにこの原稿を書いている今現在は朝の7時。
もちろん早起きしたわけではない。昨夜から寝ていないのだ。
生活リズムがヒドすぎる。
それは重々、承知している。
だけど、夜中に作業したりすると、どうしても生活リズムが崩れてしまって…。
なので!
先日はかなり強い決意と共に眠りに落ちた。
「午前03:30に寝るのだから、遅くとも8時には起きて生活リズムをマトモに戻す! 出来れば7時に起きたい!」と…。
結果は?
11時に起きました。
ご愁傷様です。
はい。
原因分析
いや、しかし、11時に起きた時、結構な衝撃があった。
実は朝の7時半に目覚ましのアラームをセットしていたのだ。
だって、8時に寝て12時に起きれるのだから、3時半に寝て7時半に起きる事だって出来るハズだろう。睡眠時間はどちらも同じく4時間だ。
でも、その目論見は見事に外れた。
アラームで起きられなかったどころか、アラームが鳴っていた事にも気付かなかった。
相当、深く眠っていたようだ。それほど体が疲れていたのか?
どうして…?
思い当たる要因は1つ。
その前日に夜行の高速バスに10時間ほど乗っていたからだ。
…あと、寝る直前にエアロバイクを30分漕いだのも疲れに繋がったのかもしれない。
要因2つ思い当たってるじゃん。
…確かに。
実感と違う
何故、僕は10時間も夜行の高速バスに乗っていたのか。
それは前々回の『Daily Choppy !』に詳しい。
一言で説明すると「博多から大阪に激安価格で移動したかったから」だ。
お金と引き換えに時間と体調を犠牲にしたのか…。
いやいや、違う。
時間はともかくとして、体調は別に犠牲にしていない。
夜行バスに乗っている間、基本的にずっと寝ていたし、休憩ポイントに着くたびに体操をし続けて体もほぐしていたので疲れは感じていなかった。
実際、高速バスから降りた直後は気分爽快だったし、それから午前03:30に床につくまで一睡もしなかった。
ついでに言うと、エアロバイクを漕ぎ終わった時も取り立てて言うほどの疲れは感じていなかった。
にも関わらず、どう考えても「かなり疲れているレベル」で深い眠りに落ちてしまった…。
自覚症状の有無
どうやら疲れは「自覚症状のあるモノ」と「自覚症状のないモノ」に分けられるようだ。
僕の場合だと、筋トレや寝不足からくる疲れは確実に自覚症状がある。
しかし、高速バスによる長時間の移動による疲れに関しては自覚症状がないようだ。
そう言えば肝臓も「沈黙の臓器」なんて言われていると聞く。
人間の体には「気付かぬうちに悪くなっていくタイプのモノ」があるのかもしれない。
だとしたら、なんとも厄介だ。
出来る限り長く幸せな生活を送りたいと考えるのであれば、これらが問題として顕在化する前に、適度な休息や定期的なチェックなどを施す必要があるのかもしれない。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
「気付かぬうちに悪くなっていくタイプのモノ」って、体調以外にも色々とありそうですね。たとえば人間関係とか評判とか信頼とか。