【Daily Choppy !】第1133回:ハングルが読めない韓国ドリンク「スイカソーダ」と「マンゴソーダ」は韓国料理に合いそうな微炭酸ジュースだった!【値段が高い】

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こんにちは。韓国料理大好き、チョッピーです。

ハングルが読めない韓国ドリンク「スイカソーダ」と「マンゴソーダ」は韓国料理に合いそうな微炭酸ジュースだった!
ハングルが読めない韓国ドリンク「スイカソーダ」と「マンゴソーダ」は韓国料理に合いそうな微炭酸ジュースだった!

前書き

トイレが妙に汚れてしまっていた。

見せられないよ!
見せられないよ!
チョッピー
チョッピー

しまった。掃除をしようにもトイレの洗剤を切らしてしまっている…。

仕方ないので急いでスーパーに向かいトイレの洗剤を探す。

すると、妙なドリンクが目に入った。

妙なドリンク × 2種類
妙なドリンク × 2種類
チョッピー
チョッピー

「スパークリングウォーターメロン」と「スパークリングマンゴー」…?

しかし、値札には「スイカソーダ」と「マンゴソーダ」と書かれている。

さらに、缶にはチラホラとハングルも書かれている。

チョッピー
チョッピー

なんて書かれてるのかは分からないけど、韓国のドリンクなのかな?

それにしても

スイカソーダ228円
スイカソーダ228円
マンゴソーダ228円
マンゴソーダ228円

どちらも缶ジュースとしては、かなり高価だ。

チョッピー
チョッピー

サイズも小さく見えるのに、モンスターエナジー(大体190円)よりも高いぞ…。

それほどまでに美味しいのだろうか。気になってきた。

チョッピー
チョッピー

…変なドリンクとの出会いは一期一会。清水の舞台から飛び降りるつもりで買うか。

というわけでどちらも買ってみた。

どちらも買った
どちらも買った

今回はこちらの2種類のドリンクの感想をお届けします!

なお、トイレの洗剤は買い忘れた。

見せられないよ!
見せられないよ!

スイカソーダ&マンゴソーダ

次の順番でご紹介します。

  1. スイカソーダ
  2. マンゴソーダ

スイカソーダ

スイカソーダ
スイカソーダ

見た目・成分・栄養

どうやらこちらのドリンク、SFCBIOという韓国の会社が製造しており、それを株式会社有利という会社が日本に輸入・販売しているらしい。

韓国で製造されているからか、缶には英語ではなくハングルが多く書かれている面もある。

読めない
読めない

僕には何が書かれているのかはサッパリわからないが、とりあえず何かが「UP↑」するのだろう。

チョッピー
チョッピー

楽しみです!

というわけで成分チェック!

成分チェック
成分チェック

「スイカソーダ」というだけあって、スイカ果汁が入っているみたいだ。

あと、若干、気になるのはエリトリトール…。エリスリトールじゃないんだ…。

チョッピー
チョッピー

調べてみたところ「エリトリトール」でも間違いではないようです。

この辺りが韓国と日本の文化の違いなのかもしれない。

気を取り直して栄養チェック!

350ml当たり110kcal
350ml当たり110kcal

カロリーはそこまで高くはない。ソーダ系飲料の中では低めだと言えそうだ。

チョッピー
チョッピー

たとえば「三ツ矢サイダー」のカロリーは100ml当たり42kcalです。

香り・味

いよいよ実食!

コップに注ぐ(5倍速)
コップに注ぐ(5倍速)

色合いは「まさにスイカ!」という感じの淡い赤色。

香りも、かなり強くスイカの甘い香りがする。ただし、ウリ科の青臭さはほとんど感じない。

スイカの良いところだけを抽出したかのような香りだ。

飲んでみよう。

チョッピー
チョッピー

スイカの中央部分の味!

スイカの中央部分に砂糖をかけたような味。こちらも香りと同じく青臭さはほとんど感じない。

実物のスイカよりも強めでまろやかな甘みになっている。ただし後味はスッキリしている。

チョッピー
チョッピー

辛い料理に合いそう!

コチュジャンなどを豊富に使った韓国料理にはとてもよく合いそうな味わいだった。

マンゴソーダ

マンゴソーダ
マンゴソーダ

見た目・成分・栄養

どうやらこちらのドリンクもスイカソーダと同様、SFCBIOという韓国の会社が製造しており、それを株式会社有利という会社が日本に輸入・販売しているらしい。

当然、ハングルが多く書かれている面もある。

読めない
読めない

こちらも僕には何が書かれているのかはサッパリわからない。スイカソーダと違って「UP↑」はしないみたいだ。

チョッピー
チョッピー

楽しみです!

というわけで成分チェック!

成分チェック!
成分チェック!

こちらはマンゴソーダだけあってマンゴーピューレが入っている。

チョッピー
チョッピー

商品名は「マンゴ」だけど、成分になると「マンゴー」になるんだ。

あと、気になる点としては「脱脂粉乳」。ミルキーな味わいなのかな…。

次に栄養チェック!

350ml当たり175kcal
350ml当たり175kcal

スイカソーダよりカロリーが高い。一般的なソーダ飲料の中でも高めのカロリーだ。

チョッピー
チョッピー

砂糖が多く使われているのかな?

香り・味

いよいよ実食!

コップに注ぐ!
コップに注ぐ!
チョッピー
チョッピー

泡がスゴイ! ビールか!

予想外に泡が出てきたため、少し落ち着いてからあらためて写真を撮ってみた。

乳酸菌飲料…?
乳酸菌飲料…?

確かにマンゴーと言われればマンゴーっぽい色ではあるが、それ以上に乳酸菌飲料っぽい。

チョッピー
チョッピー

炭酸マッコリが一番近い気がします。

しかし、香りはマンゴーの香りだ。若干の苦みが感じられる?

飲んでみよう。

チョッピー
チョッピー

マンゴー味の微発砲乳酸菌飲料の味!

やはりマッコリ感が強い。成分に書かれていた脱脂粉乳がかなり強い効果を発揮している様だ。

スイカサイダーとはかなり趣が異なる。

ただし、こちらもスイカサイダーと同様に韓国料理にはマッチしそうだ。

チョッピー
チョッピー

スッキリとした後味を求める場合はスイカソーダ、まったりとした味わいを求める場合はマンゴソーダが向いているのかもしれません。

いずれにせよ、単品で楽しむよりも韓国料理のお供にするのが最適っぽい味わいだった。

公式サイト

これらの商品を日本に輸入・販売している株式会社有利の公式紹介ページはこちら。

スイカソーダ

スイカソーダ - 取扱商品 - 株式会社有利
スイカソーダ

マンゴソーダ

取扱商品 - 株式会社有利
株式会社有利では韓国食品輸入&韓国海苔製造専門会社で「良き食文化」を通じて日本と韓国の懸け橋となります。新しい食文化交流の誕生に貢献します。

ただ、どちらも商品写真以外の情報は何も掲載されていないので注意。

チョッピー
チョッピー

なんかもっと載せてくれても良いのではないかと思うんですけどね。

今回の締め

今回は韓国のSFCBIOという会社が製造している珍しいソーダ2種をご紹介しました。

どちらも韓国料理のお供に最適っぽい味わいでした。

本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。

値段は正直、高いですね。輸入品だから仕方ないのかな。

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