こんにちは。出し入れ大好き、チョッピーです。
嫌われ者が好き
皆様はお仕事や家事などの作業の際に、なにかしらのお供…いわゆるリフレッシュメントを必要とするタイプだろうか?
具体的に列挙すると…
- お菓子
- ジュース
- お茶・コーヒー
- 息抜きのゲーム
- 息抜きの掃除
- 目薬
- 筋トレ
- デスボイス
- 政治活動
- 熱湯風呂
などが思い当たる。
僕は圧倒的集中力の欠如を誇る人材。作業の際にはこれらが絶対に必要だ。
特に愛好しているのは
など。
そしてなんと言っても欠かせないのが音楽だ。
特に『HATED JOHN』という曲は、もう7年くらい愛用している。
ドープな曲調に乗せて歌われる聴き取れない高速ラップが良い感じに作業への集中力を増してくれるのだ。
最高にカッコいい
高速ラップと言えば、最近このテクニックが使われている曲を連続で耳にした。
最初は梅田サイファーの『トラボルタカスタム』のR指定のパートで
次は大ヒット映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌である『ウタカタララバイ』のラップパートだ。
上の動画は該当箇所(1:11~)から再生されます。
どちらも大変、カッコいい。
特に『ウタカタララバイ』を初めて聴いた時には強い衝撃を受けた。
なんと言っても Ado に高速ラップのイメージがなかったからだ。
実際、Ado 本人も ↓ の動画で同楽曲に対して『私は普段ラップを一切やっていない』と述べている。
こちらの動画も該当箇所(32:27~)から再生されます。
どうやら本楽曲の提供元である FAKE TYPE が高速ラップを得意とするアーティストらしい。
FAKE TYPE か…知らないなぁ…。調べてみよう。
YouTube で検索すると、すぐにオフィシャルチャンネルがヒットした。
アップされている楽曲をいくつか聴いてみる。
すると…
驚くほどカッコいい!
特に僕の心を強く撃ち抜いたのは『真FAKE STYLE』という楽曲だ。
いやぁ、本当にカッコいい。
スキルアップ!
上に紹介した楽曲、もちろん作業中のBGMとしても利用しているのだけれど、実は僕は歌は聴くよりも歌う方が好き。
なので当然カラオケでも歌っている。
ただ、実際に歌っているのは『ウタカタララバイ』だけ。
他の曲はお気に入りのパートが楽曲のほんの一部だけだったり、そもそもカラオケに入っていなかったりするのです。
もちろん『真FAKE STYLE』は口が回らないし、『HATED JOHN』は聴き取る事すら難しいという技術的な理由もある。
いや、その意味だと『ウタカタララバイ』も十分、難しいのだけれど。
ただ、この歌は実際に歌っているうちに
まぁ、なんとなく歌えてるんじゃないの
くらいのレベルには到達できた。…到達できたような気がしている。
自己評価です。
まぁ、個人的には満足しているから…それでいいのである。
そんなわけで先日、久しぶりに練習目的の『ウタカタララバイ』ではなく純粋に作業用BGMとして『HATED JOHN』を聴いてみたところ…
え、なんか歌詞が少し聞き取れるようになってる!
高速ラップのリスニング能力が増していた。
色々なモノを入れてみよう
よくわからないのだが、ひたすら歌っていたら聴き取り能力も上がるのだろうか。
言い換えると、アウトプット能力の向上は、同時にインプット能力も引き上げるということ?
だとしたら、大変、素晴らしい。
だって、これは色々な事に応用が利きそうじゃないか。
そう言えば、僕は現時点で1181日連続でテキストコンテンツを作り続けている。
それと引き換えに読書量は圧倒的に減ってしまった。
ここで、少し本腰を入れて難しい本でも読んでみようか。
もしかすると、今までとは比べ物にならないくらいの何かが得られるかもしれない。
得られないかもしれない。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
いやぁ、音楽って本当に素晴らしいモノですね。