こんにちは。奇跡大好き、チョッピーです。
煮込み用豚もも肉
基本的に毎日、自炊だ。
上の写真は本日の夕飯、豚もも肉のトマト煮。
メガドンキで4割引きで売られていた豚もも肉を使って作った。
チョッピーは割引されている肉を衝動買いする習性があります。
そう、この肉も衝動買いしたのだが…実は豚もも肉を買ったのは初めて。
イマイチどんな料理に使うべき部位なのかがわからなかったので、その場で検索して出てきたレシピサイトを参考に食材を追加で買って、それを使って作った。
ちなみに実際に参考にしたレシピサイトはこちら ↓
実際に作ったレシピはこちら ↓
参考にしたレシピサイトとまるで違う材料・作り方になっている。
最近は初めて買った食材でも、スマホでちょちょいと調べれば簡単にレシピがわかるので助かる。
参考にしたレシピサイトとまるで違う材料・作り方になっている。
文字だけではイメージが難しい調理工程があったとしても、YouTube で検索すれば動画で観れたりもするし。
参考にしたレシピサイトとまるで違う材料・作り方になっている。
全部美味しそう
YouTube には役に立つ料理動画が数多く上がっている。
たとえば ↓ とか。
僕も過去に実際にこちらの動画を参考にして似たような料理を作った。
こちら ↓
またしても仕上がりの雰囲気が全然、違うモノになっている。
また、YouTube には上で紹介したような普通に役立つ料理動画以外にも、エンタメ要素高めなモノも沢山ある。
むしろ「料理系YouTuber」として名を馳せている方々の動画は、そちら側である場合の方が多いのではないだろうか?
たとえば「きまぐれクックKimagure Cook」の動画とか…
あるいは「/谷やん谷崎鷹人」の動画とか…
はたまた「【速水もこみち 公式チャンネル】M’s TABLE by Mocomichi Hayami」の動画とかだ。
これらの動画で紹介されている料理をご家庭で実際に作るのは、あまり現実的ではない気がする。
でも、映像作品として観ると、とても面白い。
高い打点とオリーブオイル
ところで、皆様は僕が上で最後に紹介した「【速水もこみち 公式チャンネル】M’s TABLE by Mocomichi Hayami」をご存じだっただろうか?
こちらのチャンネルでは速水もこみちがキッチンを模したキレイなスタジオでオシャレな料理を作っていく動画がいくつもアップされている。
え、それって…
そう、どう考えても過去に『ZIP!』で放送されていた『MOCO’Sキッチン』と全く同じコンセプトのチャンネルのように思えるのだ。少なくとも僕には。
もちろん、それを楽しめる媒体や1回あたりの動画の長さなどには違いはあるが。
あと編集のセンス等も少し違う気がします。
超絶難易度
しかし…正直、『MOCO’Sキッチン』と『M’s TABLE』にはそれ以上に大きな違いもあると言わざるを得ない。
それは世間一般からの人気度だ。
『MOCO’Sキッチン』は大人気コンテンツだったと思う。
一方、『M’s TABLE』は…動画の再生数を参照する限り、大バズりコンテンツだとは言い難い。
ほぅ…。再生数数万の動画を量産しているチャンネルを指して『大バズりコンテンツだとは言い難い』とは…。さすが記事を書けば10アクセスくらい、動画も1桁当たり前のモノを量産している人は言う事が違いますなぁ。
まぁ、自分の事を棚に上げて言いたい放題言うのは社会人としての基礎スキルだからね。
チョッピーは社会人を何か勘違いしている。
いや、でも、実際、この人気度の違いを、僕は社会人として疑問に感じているのだ。
『MOCO’Sキッチン』と『M’s TABLE』は演者も、舞台も、行為も、ほとんど同じだ。
なのに、人気度には大きな差が出る。
コンテンツに限らず、商品などでも「コレは売れたのに、それとほとんど同じアレは全然売れていない」みたいな事例はザラにある。
全てのピースが上手にハマらないと、コンテンツも商品もヒットしない。
なんとも難しいモノだ。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
ヒット商品・コンテンツを生み出している人って本当に凄いですよね。