【げぇむのよこみち】第8回:だから僕はトロフィー通知を切った

げぇむのよこみち

こんにちは。プロ野球の開幕が近づきワクワクしている、横道それ夫です。

今年はチケットの先行抽選ができるファンクラブに入会までしたのに、と悲しい気持ちになっていましたが、ついに球夏到来ですね。まぁこれは置いておいて。

今回はPS4やXBOXONE、steamに実装されているトロフィー(実績)機能に関するお話。機能自体の説明を割愛しており「知っている人」向けの内容になります。

トロフィーあるある その1(横道それ夫個人の感想)

実はトロフィー機能に関する話題は、以前連載していた別コンテンツにて少し触れたことがあります。

「好きな作品であればコンプリートしたい。」「買ったゲームならば最後までクリアしたい。」ゲーム好きなら少なからず持つ感情かな、と思います。
とはいえ、好きでもコンプリートに膨大な時間がかかるゲームや、つまらないゲームを前にすると、先の感情はスッと薄れていきます。(僕は。)
そんなときにトロフィー獲得情報が目に入るわけです。「第○章までクリアした」「□□を倒した」「すべての××を獲得した」みたいな。
「トロフィー獲得率=作品愛orゲーマーとしてのプレイスキル」みたいな感覚を持つ僕は、やりたくもないイベントや先の気にならないストーリーを進めるという「なんだか不幸せな作業」をすることがあります。

【今更ながらストリートファイターVを始めてみよう!!】番外編

僕にとってこの機能はプレイの足枷になることが割とあるのです。

トロフィーあるある その2(多くの人の共感あり)

また、方向性は違いますがマンガ家の虹走さんのツイートが「トロフィーあるある」として多くの方の共感を呼んでいました。

これも、スゲェわかる!!

トロフィーは時としてネタバレや没入感の阻害をしてくれやがります。

だから僕はトロフィー通知を切った(まとめ)

トロフィー自体に見て楽しむ以上の機能はありません。

先に書いたように個人的なデメリットが多いことに(やっと)気づいた僕は、ある日トロフィー獲得通知をオフにしてみました。

「トロフィー獲得率=作品愛orゲーマーとしてのプレイスキル」?は?興味ないね。
ついにこの境地に至ることに成功したのです。

すると…なんということでしょう…

なんだかとってもフリーダムな気持ちでゲームをプレイできるようになりました。
獲得通知でフッと現実に引き戻されることもなくなりました。

観測されなければ存在しない、の理論ですよ。
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」的な?違うか

社会人になって、ガッツリやり込みをする時間や気力が失われた今の僕にはこれくらいがちょうどいいのかもしれません。

お気軽にゲームをプレイしたい人や作品への没入感を高めたい人はトロフィー通知オフがオススメですよ。

今日もふらとぴにお越しいただきありがとうございます。ではまた!

通知オフの設定の仕方についてはセルフサービスでシクヨロです。

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