2021年7月14日、社会人ゲーマー横道それ夫氏が「ゲーム買わない宣言」を発出しました。
今回は会見の模様をダイジェストで記載します。
「ゲーム買わない宣言」??
えー、突然ですが「ゲーム買わない宣言」を発出いたします。適用期間は本日2021年7月14日から2021年12月31日までの約半年間となります。
質問1:具体的な宣言の内容と発出に至った根拠について教えてください。
具体的な内容は「宣言適用期間中における家庭用ゲーム機・PCのゲームソフト購入、その他ソーシャルゲームのインストール・課金等を原則禁止する」というものです。
発出に至る根拠についてですが、数年分に渡る積みゲーの累積が大きな要因として挙げられます。これを解消するための決断であるとお考え下さい。
質問2:いったい、いつ頃の作品から積みゲーとなっているのでしょうか。
詳細については鋭意調査中ですが、現時点で判明しているもので2016年発売の『ダークソウル3』が確認されております。DL版の履歴を遡ればさらに古い作品が出てくる可能性もございます。また、自宅のラックに未開封の『バイオハザード・ヴィレッジ』もございます。
質問3:少なくとも約5年間に渡り積みゲーを続けてきたということでしょうか。消化ペースを速める、新規購入を自重する、といった判断はなかったのでしょうか。
認識が甘かった、と言わざるを得ません。度重なるオンラインストアの魅力的なDL版セールに心踊らされ、今日まで至ったことは正に自身の不徳の致すところでございます。
質問4:(横道それ夫は)XBOX GAME PASSに加入していたと記憶しています。これに加入していた場合、MSの新作ファーストタイトルや各種メーカーの人気作が早ければ発売日当日からプレイ可能となりますが、こちらも契約を解除するということでしょうか。
本宣言はあくまでソフトの購入を禁止するものであり、サブスクリプション等のサービスの利用を制限・禁止するものではございません。また、既に2年分のゴールドメンバーシップをGAME PASSに切り替え済みのため、解約も困難な状態です。
(意味あるのか…?ゲーパスがあったら積みゲーは減らないのでは…)
質問5:先ほどのお話の中で「原則禁止」とありました。この「原則」とはどのように解釈すればよろしいですか。
今回の宣言で「インディーズゲーム」は対象外としています。理由としては、お手軽な価格・程よいプレイ時間のインディーズ作品は積みゲーの累積に影響が少ないと考えたためです。また、それ以外でも緊急性の高いものについては例外を認める可能性がある、ということです。
質問6:(横道それ夫が)期待の新作として注目している『ブルーリフレクション TIE/帝』は2021年10月21日発売と発表されています。さらにスパロボ30周年記念作品の『スーパーロボット大戦30』も2021年10月28日に発売予定です。これからホリデーシーズンに向けて注目作が続々発表されるかと思いますが、それらの誘惑を本当に乗り越えられるとお考えですか。
「原則禁止」に則り、鋭意努力します。
それはもう例外と称して買うと言っているのと同じことじゃないか!!そんなの意味あるのか!!
鋭意努力します。
質問7:そもそも5年分以上の積みゲーを社会人ゲーマーが僅か半年で消化できると本気でお考えですか?無謀ではありませんか。
できる、できないではなく、やろうとする姿勢と覚悟を示したものであります。以上で会見を終了とさせていただきます。
(絶対意味ないって…買うよ…間違いないよ。スパロボPVもウキウキで見てたじゃないか)
おわりに
今更ながらこんにちは、積みゲーが一向に無くならない、横道それ夫です。
というわけで、しばらく新作・セールの誘惑に耐えて積みゲー消化に勤しもうと思います。
ダクソ、仁王2、ポケモン、軌跡、モンハン、etc…。
おや、無理なのでは??
今日もふらとぴにお越しいただきありがとうございます、ではまた!
そして『ブルーリフレクション TIE/帝』は…「原則、ただし」で買います。
スパロボは…スパロボは…。