こんにちは。ふらとぴ編集部チョッピーです。
第0回のはじめに
本日(2020年12月25日)より本サイト「ふらとぴ」に短期集中連載『田中泰延&チョッピーの「面白い話をしよう」』が掲載されます! 人気ライター・作家にして代表取締役でもある田中泰延さんとチョッピーの対談コンテンツ! 本記事「第0回」と「あとがき」を含む全7回! 本日から12月31日まで1日1回朝10時に掲載!
今回は第0回と銘打ち、本編開始前にこの連載の説明をさせて頂きます。田中泰延さんとは誰なのか!? チョッピーはどうやってこのビッグネームとお話させて頂く機会を得たのか!? その目的は!?
あと、本サイト「ふらとぴ」を初めてご覧頂いた方のために僕ことチョッピーの説明もしています。
読まなくても別に問題ないけど、読むと連載をさらに楽しめる前提知識集! それでは、どうぞ!
登場人物プロフィール
田中 泰延(たなか ひろのぶ)
元青年失業家。現ひろのぶと株式会社代表取締役。
1969年生まれ。2017年に24年間務めた電通を退職。3年間の青年失業家期間を経て2020年にひろのぶと株式会社を設立。代表取締役に就任。
2019年に出版した処女作『読みたいことを、書けばいい。』はAmazonランキング「本」総合1位を獲得するなど一躍大人気作家に。Twitterのフォロワーは6万人超。(Twitterアカウント:@hironobutnk)
チョッピー(ちょっぴー)
元システムエンジニア。現株式会社Egene代表取締役。
1985年生まれ。2019年に11年間務めた野村総合研究所を退職。9ヵ月間の個人事業主期間を経て2020年に株式会社Egeneを設立。代表取締役に就任。
2019年に立ち上げた本サイト「ふらとぴ」にて担当している企画『Daily Choppy !』は日々20人程度のアクセスを獲得するなど一躍底辺クリエイターに。Twitterのフォロワーは400人超。(Twitterアカウント:@Choppy_shiuichi)
この連載はなんなのか
経緯
本コンテンツ掲載のキッカケはTwitter上での僕と泰延さんのとあるやりとりでした。
はじまりは泰延さんがつぶやかれたこちらの投稿。
こちらに対して僕が引用RTで絡みます。
「ふらとぴ」は障害福祉施設と、そこで生産・販売されている商品(授産製品と呼ばれます)のPRを目的のひとつとするウェブメディアです。
元システムエンジニアである僕がメディア運営の経験ゼロでいきなり立ち上げているので、前職で経験したプロジェクトマネジメントを踏襲した運営が行われています。そんな僕にとって、泰延さんの投稿内容には新鮮な驚きがあったのです。
なお、こんな事を言っている僕ですが本記事執筆時点で泰延さんには本連載の掲載日などは全くお伝えできていません。記事がいつ完成するかわからないからだ…。底辺クリエイターの面目躍如ではありますが、泰延さんには本当に申し訳ないと思っています。
僕のつぶやきに対して泰延さんが更に反応して頂けました。
それに対する僕の反応。
いやぁ、こんなに有名な方から直接、教えて頂けるなんて光栄だなぁ。…ん? また返信が来ている…?
…
チョッピーさん私にインタビューしてくださいwww…?
……
「チョッピーさん」は僕だよな…。泰延さんが言っている「私」は普通に考えると泰延さんを指す一人称のハズ…。「www」はワールドワイドウェブの略の可能性もあるが、文脈的に笑っている事を表すネットスラングと捉えるのが自然。
これらを踏まえて「チョッピーさん私にインタビューしてくださいwww」の内容を考えると、それはつまり…?
………
えぇぇぇえええ!?
以上が本コンテンツ掲載のキッカケです。ビックリしすぎて吹き出しが実写になっちゃった!
うーん、こんなこと本当にあるんですね。Twitterドリーム!
本コンテンツのねらい
ありません。
上に書いた通り「インタビューしてくださいwww」から始まった企画なので、ねらいも目的もPRすべき事も何もないです。実際、僕は「うーん、何を聞けばいいんだ。何を話せばいいんだ…」と答えの出せないままインタビューの場に向かいました。
結果、インタビューではなく対談になってしまいました。これが僕達に良い結果をもたらすのか、それとも悪い結果をもたらすのか…。それはこの連載が終わってみない事にはわかりません。
第0回のおわりに
前提知識集である第0回はこれで終わりです。
この企画は田中泰延さんに対するインタビューであると同時に、インタビュー素人のチョッピーが田中泰延という巨星に挑むドキュメンタリーでもあります。
3時間弱に及ぶ対談で語られた内容は何だったのか? それは読む者に何をもたらすのか? 僕にはいまだによくわかっていない部分が多いですが、きっと、面白いコンテンツになると思います。
明日(12月26日)からの本編開始に是非ご期待ください!