こんにちは。カラオケ禁断症状発症間近、チョッピーです。
アンビリーバブル in 横浜
どうも横浜では緊急事態宣言下でも営業しているカラオケ屋さんがあるらしい。
Twitterが情報源なので正否の程は僕にはわからないが、ビックリした。
大阪では全カラオケチェーン店が休業しているからだ。あまりにビックリしたので思わず引用RTで絡んでしまった。
上のツイートにもある通り「もしかしたらカラオケボックスではなくスナックの事なのかな…」と思ったからだ。
そうか…カラオケボックスなのか…。個人経営のお店などなのだろうか…?
カラオケ解禁日は近い…?
カラオケが趣味であるにも関わらず緊急事態宣言の対象地域に住んでいるため、多くのカラオケボックスが休業しており、それを楽しめていない僕ことチョッピー。
そろそろフラストレーションが溜まってきている。
上のツイートの2行目以降からもフラストレーションが溜まっている事が伝わってくるかと思う。
念のために釈明しておくと2行目以降は冗談ですからね。
カラオケ好きで緊急事態宣言対象地域にお住いの方(かつ、営業しているという横浜のカラオケ屋さんに行けていない方)は僕と同様にフラストレーションが溜まっているのではないだろうか。
そんなカラオケジャンキーに朗報がある。
どうやら政府が全ての地域の緊急事態宣言を9月30日に解除する方向で検討を始めたらしいのだ!
政府は、今月末に期限を迎える19都道府県への緊急事態宣言について、解除する方向で検討に乗り出しました。今週後半に訪米する菅総理が帰国後、最終判断します。
緊急事態宣言“全て”解除を検討 首相訪米後に最終判断へ|TBS NEWS
もし問題なく9月30日に宣言が解除されれば、10月1日からはカラオケボックスも営業を再開するだろう。そうなれば…どうなる?
カラオケが楽しめるようになります!
その通りだ。今からその日が待ちきれない!
解禁と同時に最大限の感染予防対策を施した上でカラオケを満喫するつもりだ。
衝撃的なインタビュー
さて、緊急事態宣言や新型コロナウイルス関連の話題以外にも昨今、世間を騒がせているモノがある。
自民党総裁選だ。
僕は自民党の議員でも自民党員でもない。そのため総裁選の投票権はない。
なので、特に総裁選の話題を熱心に追っていたりはしない。
マスコミやネットの一部界隈では熱い議論がなされているらしいので、まぁ、エンタメとして面白い話題ではあるのだろうなぁ…と冷めた態度でニュースを眺めている。
なお、自民党総裁選や候補者に対するチョッピー個人の意見はないわけではありません。ないわけではありませんが、それは本サイト『ふらとぴ』上では語りません。掲載基準に『特定宗教・政党に関する応援・批判記事の掲載は禁止とする』ともありますしね。
そんな冷めた態度でニュースを観ていた僕だが、総裁選関連のインタビューで少し気になる街の人の発言があった。
やはり次の総理にはコロナをキチンと収束させて頂かないと困る。
え…なんかスゴく当たり前みたいに朗らかに語ってるけど、新型コロナウイルスの感染って首相次第で収束可否が決まるようなものなのか…?
モヤモヤ…
僕は新型コロナウイルスの流行という災厄は天変地異に準ずるモノだと思っている。
天変地異に準ずるモノなので、人間一人の力でどうこう出来るモノではない。
もちろん、個人個人の行動や意識次第でその影響範囲や規模は変わってくるとは思う。
だからこそ、今、その影響を最小化させるために緊急事態宣言が発令されており、多くのカラオケボックスは休業となっている。
ただ、やはり人間の努力や意識で対応できる範囲には限界もあるだろう。ましてや首相という一人の人間の行動如何でそれを収束させることが出来るとは、僕には思えない。
だが、件のインタビューで語っていた方は非常にあっけらかんと『収束させて頂かないと困る』と語っていた。
なんだろう、よくわからないが、「人事の及ばない事象を、誰か一人の責任にしてしまう」という思考テクニックもあるのかもしれない。
確かにそう考えてしまえば、それによるストレスなどもその人のせいに出来る。もしかすると、気は楽になるのかもしれない。
とてもではないが、褒められたスタンスではないと僕には思えるのだが…。
なんだか色々な事を考えてしまうインタビューの回答だった。
本日の締め
今回は僕が耳にした「なんだかモヤっとするインタビュー」についての所感を書いてみました。
今回のインタビューの回答、個人的には本文にも書いた通り「とてもではないが、褒められたスタンスではない」と感じてしまいます。
でも、そのインタビューで回答していた人、顔出しでスゴく朗らかに語ってたんだよなぁ…。
世の中、本当に色々な考えの方がいらっしゃいますね。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
今日は月曜日なのですが祝日でお休みです。そのため、いつもの平日の記事と土曜日の記事の中間くらいのライトさを目指して書いてみました。