こんにちは。ピンク好き、チョッピーです。
今回の記事について
桜の季節ですね。
先日、大阪天満宮という神社と、南天満公園という川沿いの公園に桜を観に行ってきました。
大阪天満宮
南天満公園
今回はそちらで撮ってきた桜の写真を紹介しつつ、最後に僕の所感をオマケ的にご紹介します。
桜のご紹介
大阪天満宮
大阪市にある日本一長いと有名な天神橋筋商店街。
そこの2丁目のとある角を曲がり、少し歩くと天満天神繁昌亭という寄席があり、そのすぐ近くに大阪天満宮という神社があります。
おそらくこちらは裏門。縁起等々を気にされる方は表門から入るといいかもしれません。
ただ、大阪天満宮の桜は本殿の裏側に植えられているので、効率を考えるならば裏門から入る方が良いです。
ちなみに本殿を正面から映した写真もせっかくなのでアップします。
南天満公園
大阪天満宮から南に10分ほど歩くと南天満公園に到着します。
こちらは川沿いの遊歩道が桜並木となっています。
とても綺麗でした。
お花見の場所としても適していると思います。
所感
桜は綺麗ですね。
「桜の美しさ」なんて、今更、僕が何かを付け足して語る必要は全くないくらい言いつくされています。でも、これ、普遍的真実ではないとも思うんですよ。
「美しさ」なんて主観的なモノですから。
桜を見て「綺麗」と感じる方がいらっしゃるのと同じように、桜を見て「全然、綺麗じゃない」と思う方もいらっしゃるでしょう。
かく言う僕自身も桜を綺麗だと思うようになったのは、最近です。
具体的には30歳を超えたくらいから。
今、僕ことチョッピーは36歳なので、5年 ~ 6年前くらいから桜を綺麗だと思うようになったわけですね。
それまでは確実に「花より団子」なタイプの人間でした。
今は「花も団子も同じくらい良いね」って感じでしょうか。
僕自身の経験だけをベースにしたお話で申し訳ないのですが、もしかすると、桜を愛でる心って、人間の感情の中でも、かなり成熟してから身に着くモノなのかもしれませんね。
他にも「40歳になってから身に着く感情」や「50歳になってから身に着く感性」などもあるのかもしれません。
「脳は何歳になっても成長し続ける」という話もありますし、無い話ではないと思います。
年を経れば「今は楽しめない高尚な趣味」などにも興味が湧いてくるのかもしれませんね。
今回の締め
今回は大阪天満宮と南天満公園の桜の写真を紹介しつつ、最後に僕の所感をオマケ的にご紹介しました。
本記事掲載日(4月4日)はまさに桜の花盛りです。ただ、これを楽しめるのは長くても、あと一週間くらいな気もします。儚いモノですね。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
最後の所感、「僕は極めて俗っぽい人間なのに、どうして”桜を楽しむ”なんて高尚な精神性が身に付いたのだろう」という疑問を考えていて思い付きました。250歳くらいまで生き続ければ、まさに仙人みたいな精神性が身に付くのかもしれませんね。