こんにちは。飲み物大好き、チョッピーです。
今回の記事について
今回は珍しいドリンクをご紹介します!
それはこちら!
「JAひろしまの藻塩はっさく水」です!
なお、本記事はJAひろしまの藻塩はっさく水の案件記事ではありません。
ドンキにて
先日、メガドンキに「ペプシ〈生〉」を買いに行った。
ここが近隣では一番、安くそれを売っているからだ。
1500mlサイズで105円くらいなのです。激安!
ところがメガドンキの店内に入った瞬間、それよりも遥かに安い値段のドリンクが目に飛び込んできた。
30円!? やっす!
「JAひろしまの藻塩はっさく水」。初めて見るドリンクだ。
ポップに『安さの理由 賞味期限間近の為』と書かれている。
不人気商品なのだろうか?
でも、もう、あまり残っていない。19本しかない。
初めて見るドリンクだし、安いし、この機会を逃したら、もう永遠に飲めないかもしれないし…。これは買うしかない!
というわけで買った。
…というか、実はあまりの安さに判断力が鈍ってしまって
2本買ってしまった。
まだ美味しいかどうかもわからないのに…。
さらに、JAひろしまの藻塩はっさく水は500mlで30円で売られていた。
だから、よく考えると1500mlで105円くらいのペプシ〈生〉と、実はそんなに値段は変わらない。
これも家に帰ってから気付いた。
あと、ペプシ〈生〉は買い忘れた。
感想
成分等
飲む前に成分等を確認してみました。
なるほど。
「JAひろしまの藻塩はっさく水」との名前の通り食塩・はっさく果汁・ハッサクピールエキスが入っているみたいですね。
特筆すべきはカロリーの低さでしょうか。100mlあたり8kcalしかありません。
健康やスタイルに気を配っている方に嬉しいドリンクだと言えそうですね。
パッケージの情報
この商品、パッケージに商品名・成分・栄養以外の情報がたくさん書かれています。
どうやら水分・塩分補給に向いたドリンクのようです。
だって、そう書いています。
実際、「藻塩」が入っていますもんね。
藻塩に関する豆知識も載っています。
呉市では古墳時代から製塩が行われていたんですね。
歴史のロマンを感じさせます。
「海人」って「あまびと」って読むんですね。「うみんちゅ」じゃないんだ。それだと沖縄になっちゃうか…。
なお、「海人の藻塩」は単品でも商品として販売されているようです。
↑ のECサイトから買えるようなので、興味のある方は是非ご注文ください。
なお、本記事は海人の藻塩の案件記事でもありません。
もちろん「はっさく」も紹介されています。
はっさく栽培って広島が発祥の地なんですね。ご存じでしたか? 僕は初めて知りました。
見た目
中身をコップに移してみました。
かなりクリア。ペットボトルに入っている時よりも透明度が増したような気がします。
見た目の雰囲気はスポーツドリンクみたいな感じですね。
香り
香りもスポーツドリンクに近いです。
具体的な商品名を出してしまうとかなりアクエリアスです。
アクエリアスを薄くして、そこに柑橘類を加えたような香りです。
味
飲んでみました。
味わいはかなり控えめ!
おそらく水分補給用に味わいを薄くしているのだと思います。
アクエリアスを薄めた感じの味わいです。
しかしながら、甘味はアクエリアスよりもまろやかで優しい。
これが藻塩の力なのでしょうか?
また、はっさくの味わいが後から追いかけてきます。
後から来るわりには存在感は強い。しっかりとした風味とシャープな苦みが楽しめます。
総評
はっさくの確かな味わいを楽しみながら水分補給をしたい方にオススメのドリンクです。
キンキンに冷やしてゴクゴク飲むのが良いでしょう。
ただ、ゴクゴク飲むと、そのぶん、はっさくのインパクトも強くなります。
はっさくの苦みが苦手な方には、あまりオススメ出来ないかも。
優しい雰囲気のパッケージとは裏腹に、中身はエッジの効いた尖った風味のドリンクでした。
公式情報
最後に「JAひろしまの藻塩はっさく水」の公式サイトをご紹介します。
こちらのページから注文も出来る様なので、興味のある方は是非お買い求めください。
今回の締め
今回は「JAひろしまの藻塩はっさく水」をご紹介しました。
はっさく好きに強くオススメします!
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。