こんにちは。お水大好き、チョッピーです。
4人でとり天とか食べてた
夕飯のお供に Tver で『マツコの知らない世界』をよく観ている。
昨日も観た。
今回のテーマは「サウナ旅の世界」。
どうやらプロレス団体DDTには「The 37KAMIINA(サウナカミーナ)」というサウナ部(?)が設立されているらしく、番組では、そのメンバー4人がサウナ旅の良さをマツコ・デラックスにプレゼンしていた。
最近は第三次サウナブームと呼ばれる程、サウナが人気になっている。
かく言う僕もサウナは好きだ。
2016年頃から、当時、住んでいた名古屋のサウナ施設に入り浸り始めた。
僕は2018年に大学院を卒業しているのですが、その卒業論文的なモノもほとんどサウナ施設で書き上げています。そのくらい入り浸ってました。
もちろん2022年現在も近場の銭湯のサウナを利用し続けている。
サウナそのあとに
ところで、多くのサウナ施設には「水道」や「ウォータークーラー」などの設備が備え付けられている。
これはおそらくサウナ利用にあたっては水分補給が大切だからだろう。
サウナに入ると大量の汗をかきますからね。
サウナに入ると、前述の通り、500ミリリットル以上体から水分が奪われることになります。したがって十分な水分補給が必要になりますが、もし脱水したままにしておくと、血液の流れが悪くなり熱中症になりやすくなるばかりか、血液の粘り気が出て血の塊(血栓)ができやすくなるのです。
血管が詰まると、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こしかねません。サウナあがりには休憩の時間を設け、十分に水分を補給して血液の流れを良くしておくことが必要です。また、入浴前にも予めコップ1〜2杯の水分を補給しておくこともおすすめです。
寿命を縮める「サウナの禁じ手」10、お風呂研究家が教えます(早坂 信哉) | 現代ビジネス | 講談社(5/5)
サウナ施設には自販機や食堂が備え付けられているケースも多い。
だから、水分補給のためには必ずしも水道やウォータークーラーを利用しないといけないワケではない。
実際、サウナでそれらを使って水を飲んでいる人なんて、僕が知る限りはあまりいない。
サウナ愛好者(サウナー)には「オロポ」なんていうオロナミンCとポカリスウェットをブレンドした飲み物を好む方も多いらしいです。僕は飲んだことが無いのですが…。
そう、僕はサウナでオロポを飲まない。他のドリンクも飲まない。
その代わりに僕は水道やウォータークーラーを使って水を飲む。
なんとなく「純粋な水分補給」のためには、そちらの方が良い気がしているからだ。
ダイエット中だから余計なカロリーは取りたくないし。
あとはチョッピーが圧倒的にケチだからです。水は無料なのでね…。
逡巡
しかし、実はサウナに備え付けられている設備を使って水を飲むとき、僕は毎回、一瞬のためらいを覚えている。
この水道(もしくはウォータークーラー)、誰でも使える状態にあるけど…衛生面とか大丈夫なのかな…。もちろん、施設の方の管理を疑うわけじゃないけど、数分前に誰かからイタズラとかされてる可能性は否めないし…。
しかしながら喉の渇きには抗えない。
結果、毎回「ええい、ままよ!」と意を決してゴクゴクと飲んでいる。
今のところ、それで体調を崩したりはしていない。
日本においては公共の場にある水道設備は安全な場合が多いのかもしれない。
とはいえ、さすがに公園に備え付けられている水道などは使う気にならないが…。
公園の管理者の方には申し訳ないのですが。
理性に依っていない
そういえば前職の会社にもウォーターサーバーが備え付けられていた。
それを使う場合は、上に書いたようなためらいを覚えた事はない。
どうやら僕は次の順番で水の安全性についてランク付けをしているようだ。
- 会社のウォーターサーバー
- サウナ施設の水道・ウォータークーラー
- 公園の水道
上から順番に信頼度が高い。
こんな事はワザワザ考えた事もなかった。
完全に無意識のうちに判断をしている。
無意識なので、その判断についても無批判。
だから、客観的な評価と合っているのかどうかもわからない。
…これって、水の安全性に限った話ではないんだろうなぁ。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
ワザワザ意識してない判断って無数にあるんでしょうね。良くも悪くも。