こんにちは。凄腕料理人、チョッピーです。
今回の記事について
チョッピーが最近、作った食事を写真+簡単なレシピと共に紹介していく『Daily Choppy !』内のミニ企画「CHOPPY’S キッチン」の第100回です。
記念回ですが、特にいつもと変わりはありません。いつもの通りサラッとお楽しみください。
前回の記事はこちら ↓
CHOPPY’S キッチン
今回のCHOPPY’S キッチンは「安くて簡単、見た目が悪い!」な料理を全6品ご紹介します。
あんこうの酸菜魚
業務スーパーであんこうの切り身が安売りされていたので、同じく業務スーパーで売られている「本格四川酸菜魚(サンツァイユ)」を使って「あんこうの酸菜魚」を作ってみました。
あんこうの他にはゴボウを入れています。その他の具材や調味料などは「本格四川酸菜魚(サンツァイユ)」に入っているモノしか使っていません。
なので、かなり簡単に作れます。ですが、簡単に作ったとは思えないくらい激ウマです。
あんこうも最高に美味しいし、「本格四川酸菜魚(サンツァイユ)」も最高に美味しいので、「最高に美味しい × 最高に美味しい = 激ウマ」という幸せな方程式が実現されたようです。
素晴らしい!
レシピ
- あんこうの切り身を一口サイズにカットする(①)
- ①とゴボウを具材に「本格四川酸菜魚(サンツァイユ)」のレシピ通りに酸菜魚を作る
あんこうの酸菜魚ラーメン
上で紹介した「あんこうの酸菜魚」の残りにトップバリュの「こんにゃく粉ともち粉を使った 低糖質中華風麺」を加えてラーメン風にしてみました。
ラーメンと言うかは酸辣湯麺と言った方が正確かもしれません。
ビジュアルがひたすらヒドいですが、味は最高。さらに作るのもムチャクチャ楽です。「こんにゃく粉ともち粉を使った 低糖質中華風麺」は茹でたりする必要がないので。
「本格四川酸菜魚(サンツァイユ)」も企業の力ですし、「こんにゃく粉ともち粉を使った 低糖質中華風麺」も企業の力です。
「企業の力 × 企業の力 = 最強」という方程式が完成してしまいましたね。
レシピ
- 「あんこうの酸菜魚」を作る(①)
- ①にトップバリュの「こんにゃく粉ともち粉を使った 低糖質中華風麺」を加える
豆と豚モツのパスタ
トリッパ、もしくはチリコンカンをイメージしてパスタを作ってみました。
豆・豚モツ・トマトベースのソースにカッペリーニを合わせています。
豆は白インゲン豆・赤インゲン豆・大豆・ひよこ豆。
他の具材はニンニク・タマネギ・唐辛子・オリーブオイル・オイスターソース・ナンプラー・料理酒。
タンパク質と糖質の塊!って感じの味がします。
美味しい!
レシピ
- フライパンにオリーブオイルを引き、ニンニク・タマネギ・唐辛子を炒める(①)
- ①にオイスターソース・ナンプラー・料理酒・白インゲン豆・赤インゲン豆・大豆・ひよこ豆を加えて煮込む(②)
- パスタを茹でる(③)
- パスタが茹で上がったら③を②に加えて、和える
豆煮込み洋風定食
上で紹介した「豆と豚モツのパスタ」のソースをパンと合わせてみました。
というのも、ソースが大量に余ったのにパスタがなくなってしまったため…。
パスタに合うんですから、そりゃパンにも合います。
ただ、たぶん、ご飯にも合うんじゃないかな。豚モツが良い味だしてます。
美味しい!
レシピ
- 「豆と豚モツのパスタ」を作る(①)
- ①のソースとパンを合わせる
豚足と豆のトマト煮込み
豆とトマトの組み合わせが美味しかったので、業務スーパーで安く売られていた豚足とも合わせてみました。
臭みが出るとイヤだったので、なんとなくローレルも使っています。
ローレルを使わなくても大丈夫だったような気もしますが、問題なく美味しい。
豆とトマトの組み合わせがそもそも良いので、それに合わせるお肉の種類は問わない気がします。
豚足が苦手な方は他の部位でも牛でも鶏でもお好きなモノをどうぞ。
レシピ
- 鍋でニンニク・タマネギ・ブロッコリー・豚足・黒いんげん豆・白インゲン豆・ひよこ豆・大豆・料理酒・オイスターソース・塩コショウ・ローレルを煮込む
牛細切れ肉を焼いたヤツ
牛細切れ肉に料理酒をふりかけて焼き、塩コショウで味を整えただけのシンプル料理です。
しかしながら牛肉が美味しすぎるので、これだけで十分美味い。
牛肉は牛・豚・鶏のメジャーなお肉の中で断トツで値段が高いだけあって、美味しいですよね。
うん。
…シンプル料理だとコメントに書く事がなくなっちゃいますね。
とりあえず「牛肉は美味い」という事で。
レシピ
- 牛細切れ肉に料理酒をふりかけて焼き、塩コショウで味を整える
本日の締め
今回は「Daily Choppy !」内のミニ企画「CHOPPY’Sキッチン」の第100回をお送り致しました。
本日の夕飯の参考になれば幸いです。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
家庭料理に見た目は不要! コスパと味さえよければよい!