こんにちは。宙船大好き、チョッピーです。
新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
ついに始まりましたね、2023年。和暦で言うと令和5年。
…令和5年!?
令和5年ですって。信じられます?
つい先日、菅官房長官が新元号を発表したばかりな気もするのですが…。
それからもう3年9ヵ月…日数にして1,372日も経つのですね。そう思うと長い。
この3年9ヵ月を振り返ってみると、色々な事があったような気がします。
何と言っても当時はウクライナ戦争も起きていなかったし、当時の首相が選挙期間中に殺害されるなんて思ってもいませんでした。
もちろん北朝鮮が元旦から弾道ミサイルをぶっ放すなんて事も無かったですし。
なんだか国際的にも国内的にも、きな臭くなってきましたねぇ。
清水寺で毎年発表される「今年の漢字」も2022年は「戦」でしたし。
もしかするとタモリが言うように、すでに僕達は新しい戦前を生きているのかもしれませんね。
さてさて、世間的にはかようにどうにも明るい展望が描きづらい情勢が続きますが…。それはそれとして、僕や皆様にとっては、今年はどんな年になるのでしょうか。
国際情勢や社会全体の動きについては、なるようにしかならないのかもしれませんが、せめて個人個人としては楽しい一年になるように願いたいモノですね。
…まぁ、とかなんとか言ってる僕自身は先日から書いている通り新型コロナウイルスの濃厚接触者になってしまいまして…。
それに伴い、昨年の12月30日から絶賛外出自粛中…という幸先の悪いスタートを切っている次第です。
そう言えば、新元号が発表された時には「新型コロナウイルス」も、まだこの世に存在していませんでしたね。世界は変わってしまった…。
自粛について
というわけでここ数日、僕は大分県別府市にある実家にてずっと外出自粛生活を続けている。
ちょうど帰省中に濃厚接触者になってしまったので、実家で自粛しているのです。
今のところ僕自身は依然として新型コロナウイルスの感染者にはなっていない(=抗原検査の結果が陽性ではない)。
本記事掲載日(1月2日)は外出自粛3日目。この日の検査結果も陰性であれば、めでたく自粛解除だ。
え、濃厚接触者の外出自粛って、そんなに早く解除していいの?
そうみたい。
僕も知らなかったのだが、大分県のページによれば、令和4年7月22日付の厚生労働省通知にて、そのような運用に変わったらしい。
自費検査として、薬事承認された抗原定性検査キットを使用し、2日目及び3日目で陰性を確認した場合には3日目から解除が可能です。
濃厚接触者の特定・行動制限|大分県ホームページ
※令和4年7月22日付の厚生労働省通知により、従来4日目及び5日目での陰性確認で解除だったものが、2日目及び3日目の陰性確認で解除に変更されました
ちなみに、この文章を執筆しているのは1月2日の午前3時。
一応、日付としては「感染者と接触してから3日目」に数えられるけれど、さすがに検査を行うには時間が早すぎて不適切な気がする。(根拠はない)
なので、この記事が公開される頃(午前10時くらい)に再度、抗原検査を行ってみようと考えている。
いやぁ、ホントに陰性であって欲しい…。
寝正月マニアゆえ
仮に1月2日の検査で陰性が確認できた場合、僕の外出自粛期間は2022年12月30日 ~ 2022年1月1日までの3日間だけとなる。
この期間中、僕は外出自粛がイヤだイヤだと喚いていたわけだが…。冷静に考えると、別に濃厚接触者になっていなかったとしても、この期間にそんなに頻繁に外出をしていたとは思えない。
30日はさておき、12月31日と1月1日…つまり大みそかと元旦はそもそも家でゆっくりしていたのではないかと思われるので。
というか、もしかしたら1月2日に「陰性」という結果が出たとしても
やったぜ! 自粛解除!
などと言いながら、自宅でゴロゴロしている可能性すらある。それも、結構な高確率で。
だったら…そもそも接触2日目と3日目(1月1日と1月2日)に、ワザワザ抗原検査キットを使って検査をする必要はなかったのではないか?
だって、体調さえ崩れなければ、検査をしなくとも接触6日目には自粛を解除して良いのだから…。
陽性者と最後に接触した日から5日間は不要不急の外出を自粛し、健康観察をお願いします。
濃厚接触者の特定・行動制限|大分県ホームページ
※令和4年7月22日付の厚生労働省通知により、従来7日間だった待機期間が5日間に短縮されました
自我マシマシ
せっかくなので、リアルに接触6日目…つまり1月5日まで外出自粛を続ける生活を想像してみた。
結果、
そんな生活は絶対にイヤだ!
という結論が導き出された。2秒で。
やはり、実際に外出するかしないかは大した問題ではない。
とにかく僕は「誰かの意向に沿う形で自分の行動が左右されること」に対して強い不快感を感じる人間なのだ。
世の中には色々なタイプの人間がいる。
中には、自分の行動を誰かに決めてもらった方が安心できるというタイプの方もいるのだろう。
でも、僕はそうではない。
僕や、僕と同じようなタイプの人間が幸せに生きるためには、何はなくとも「自分の行動は自分で決めた」という意識こそが大切なのだろうなぁ。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
皆様はどんなタイプですか?