こんにちは。チョッピーです。
今日は「ふらとぴ」を訪問して頂いている人の中には、もしかしたら気になっている方もいるかもしれない話題について語ってみます。ズバリお金の話です。
お金、大事ですよね。何を為すにもお金は必要です。
色々な考え方があるでしょうが、私はお金は増やして喜ぶためのモノでは無いと考えています。
使うためのものです。増やして喜ぶのはゲームのスコアだけで十分です。
どの様な使い方をするかは個人の自由ですが、「ふらとぴ」においては「全ての人を幸せにする」ためにお金を使っていきたいと考えています。そうでなければ「ふらとぴ」の存在価値はありません。
と、まぁ、この様に耳障りのよい美辞麗句はいくらでも言えるのですが、実際問題、お金を使う前には、まず、集める必要があります。いったい「ふらとぴ」はどうやってお金を集めるつもりなのか？ ビジネスチックな表現に換言すれば「ふらとぴ」はどの様なマネタイズ方法を考えているのか？
「ふらとぴ」はブログ形式のメディアです。
ブログ形式のメディアと言えば誰でもすぐにパッと思いつくマネタイズ方法は以下の２つ。
- 各ECサイトのアフィリエイト等の成功報酬型広告の採用
- Google AdSense等の掲載型広告の採用
それぞれの具体的な内容については↓のGoogle検索結果を参照してください。
まず「ふらとぴ」では今のところアフィリエイトを採用するつもりはありません。
すでに「ふらとぴ」内にAmazonだったり他のECサイトだったりの商品購入ページへのリンクが貼られているケースがありますが、これは純粋にただのリンクであり、ここからいくら商品が売れても 「ふらとぴ」に報酬が入る事はありません。
これは「ふらとぴはあくまでもコンテンツメーカーであって、ECサイト事業者ではない」という気持ちの表れです。アフィリエイトを採用してしまうと、掲載コンテンツが「商品を買ってもらうためのコンテンツ」になってしまい、その自由度が損なわれる懸念があると考えています。
次にGoogle AdSense等の広告掲載ですが、これは実施する可能性があります。
これらの広告はザックリ言うと広告表示数&広告クリック数に応じて報酬が得られる形態のため、コンテンツのクオリティ向上の邪魔にはならないと考えているためです。
しかしながら「ふらとぴ」のメインの収入源として考えているのは、今のところ、これらの方法ではなく「障害福祉施設から受注したプロモーションコンテンツの作成料および掲載料」です。
「ふらとぴ」は障害福祉施設が作成した商品（授産製品と呼ばれます）のECサイトを通じた販売のプロモーションコンテンツを作成し、掲載する機能を有します。
これにより授産製品の市場における競争力を強化し、それを通じて障害福祉施設の利用者の皆様および職員の皆様の幸福の増大に寄与したいと考えています。
そして、その対価として「ふらとぴ」が報酬を得る事により「ふらとぴ」運営者自身も幸せになる。（将来的には「ふらとぴ」の運営自体を障害者の方々と一緒に行う事により、直接的に障害福祉業界に貢献する事を目標としています）
これが、今、「ふらとぴ」が考えているビジネスモデルです。
もちろん「ふらとぴ」は立ち上がったばかりのメディアですので、今後、ビジネスモデルの形態が様変わりする可能性もあります。しかしながら「ふらとぴ」の最終目的である「全ての人を幸せにする」を見失うことなく、その実現のためには何が最適なのか？を常に考えながら運営を行っていきたいと思います。
なんだかちょっと熱くなってしまいましたね。
最近、ユーモア欠乏症の症状が強く出ている気がするので、よくないなぁ…と思っています。
本日もふらとぴに訪問頂きありがとうございます。
少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
