こんにちは。チョッピーです。
今回の記事について
今回はふらとぴ編集部における新型コロナウイルスの影響と、その対策について共有します。
ふらとぴ編集部における新型コロナウイルスの影響について
現在ふらとぴ編集部が対応している２つのプロジェクトについて
ふらとぴ編集部では現在、２つのプロジェクトを並行で稼働させています。ひとつは大阪の障害福祉施設に対するECサイト導入およびPRコンテンツ作成プロジェクト。もうひとつは大分の障害福祉施設に対するECサイト導入およびPRコンテンツ作成プロジェクトです。
どちらも2020年2月中旬からプロジェクトが開始しており、4月半ば～5月頭くらいにプロジェクト完了予定でした。
２つのプロジェクトにおける新型コロナウイルスの影響
どちらのプロジェクトも新型コロナウイルスの影響を受けています。具体的にはPRコンテンツの素材作成に問題が発生しています。
大阪の障害福祉施設とのプロジェクトにおける問題
商品PRコンテンツ作成のために動画や写真の撮影および利用者の方へのインタビューなどをさせて頂く予定でした。こちらに問題が発生しています。
先方と相談させて頂いたところ、やはり感染リスクを最大限低下させるために外部の人間は現時点ではあまり施設内に入れたくないとのこと。完全に理解できます。僕が施設の職員であってもそう思うでしょう。
というわけで現在、大阪の障害福祉施設とのプロジェクトにおいては「商品PRコンテンツで必要な素材をふらとぴ編集部にて作成できない」という問題が生じています。
大分の障害福祉施設とのプロジェクトにおける問題
こちらも事情は大阪の施設と似ています。こちらの問題に関しては大阪の施設よりも先に顕在化しました。内容は「Daily Choppy !」第264回↓に記載の通りです。
実は来週にも大分県の障害福祉施設のPRコンテンツ作成のためにインタビューや動画撮影に行く予定だったのです。こちらも本日、先方と相談をさせて頂きいったん中止とさせて頂きました。別の方法でPRコンテンツを作成する予定です。掲載時期など含めて全てが白紙になってしまいましたが挫けず頑張りたいと思います。
【Daily Choppy !】第264回：ふらとぴ編集部における新型コロナウイルスの対応方針を策定しました｜ふらとぴ
というわけでこちらも素材作成のために現地に伺う事が出来なくなってしまいました。
影響への対応策
以上の様にふらとぴ編集部では同時に稼働していたプロジェクトの両方に影響が生じています。だからと言って手をこまねいているワケにはいきません。プロジェクトには課題の発生がつきものです。それに対しては冷静に対応策を策定し実施していけばよいだけです。
というわけで、どちらの施設に対しても以下の対応を取らせて頂く事で合意を得ました。
PRコンテンツの骨組み・必要素材・スケジュールを再構成し、各施設の職員の方々に素材を作成してもらう。そちらのデータを連携してもらい、受け取った素材の編集やPRコンテンツの作成をふらとぴ編集部にて実施する。
少しばかり施設職員の皆様の負担が増えてしまいますが、どちらの施設においても上記の提案を快く受け入れてくださいました。本当にありがたい事です。感謝。
というわけで当初予定よりも少しスケジュールが遅れてしまうかもしれませんが、ふらとぴ編集部においては新型コロナウイルスに負けない様に今後も事業を推進していく予定です。
読者の皆様におかれましても昨今は色々と大変な事が多いと思いますが、お互い、頑張りましょう！ とはいえ頑張りすぎて心身にダメージを負っては元も子もないので適度に頑張りましょう。
本日の締め
今回はふらとぴ編集部における新型コロナウイルスの影響と対策について説明させて頂きました。どうしてこんな記事を書いたかというと「ふらとぴ編集部も新型コロナウイルスの影響を受けていますが、今後も元気に活動を続けていきますよ！」という事をお伝えしたかったからです。今後もふらとぴ編集部の活動にご期待ください！
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
しかしながら5月以降の活動に関しては本格的に作戦を練り直さないといけないかもしれないな…と考えているのは事実。こちらもなんとかしたいと思います。
