こんにちは。チョッピーです。
今回の記事について
先日、大学院の同期の方々とオンライン飲み会のお誘いを頂き、遅ればせながら初めてオンライン飲み会に参加しました。というわけで今回はチョッピーが初めて体験したオンライン飲み会の感想を述べる回です。
チョッピーと飲み会について
僕はお酒が飲めません。飲めと言われても断ります。何故ならばお酒が飲めないからです。(循環論法)
そのため基本的に飲み会にはあまり参加する機会がありません。とはいえ別に飲み会が嫌いなワケではありません。お誘い頂ければ基本的にはホイホイついていきます。
ただ、酒が飲めないにも関わらず「飲みに行きませんか?」と誘うのは、なんかアレなので自分から誘う事はあまりありません。さらに飲み会は行けば楽しめるタイプの人間ですが、別に飲み会がなくても特に寂しさは感じないタイプの人間なので、そういう観点からも自分から誘う事はあまりありません。
今回の記事は「こういうタイプの人間がオンライン飲み会に参加すると何を思うか?」という内容になります。あらかじめご了承ください。
オンライン飲み会のメリット・デメリット
オンライン飲み会の(僕にとっての)メリット・デメリットをご紹介します。
メリット
移動しなくていいので楽
奇しくも昨日の「Daily Choppy !」(第294回)↓と同じ感想になります。
やはりリモートで何かを行う場合は「移動しなくていいので楽」という点を一番のメリットとして感じますね、僕は。
実際に対面して飲み会を開催するのと感覚的にはほぼ変わらない
これも昨日の「Daily Choppy !」(第294回)↓と同じ感想です。
ただ、マインクラフトの場合は相手の顔はわかりません。そういう機能が無いので。対してオンライン飲み会の場合はビデオ機能を活用すれば相手の顔がわかります。この点を考慮するとオンライン飲み会の方が「感覚的な変わらなさ」は強いのかもしれません。
とにかくコストがかからない
飲み会って、どうしてもお酒を飲まない人の方が金銭的な負担が大きくなると感じています。ソフトドリンクよりもアルコールの方が高いので。
飲み放題だとしてもアルコールを飲まない場合、単品で頼んだ場合の方が安上がりになるケースがほとんどです。(アルコールでもそうかもしれませんが頼まないのでよくわかりません)
オンライン飲み会の場合は「自分が飲み食いする分だけ用意すればよい」のでリアルでの飲み会よりもコストが圧倒的に低くなります。これは本当によい。とても嬉しいです。
デメリット
デメリットは正直な話、全然、思い付きません。少なくとも僕にとってはリアルの場における飲み会でなければ実現できない何かはありません。
その他の違い
メリットともデメリットとも判断しづらい明確な違いもありました。
基本的に一人ずつ声を発する事になる
オンライン飲み会においては複数人が同時に声を発すると、誰が何を喋っているのか全く判別できなくなります。そのためリアルの飲み会では普通に発生する「同時多発的に別々の話題が話される」事がなくなります。
僕はこちらの方が話題が整理されて好きですが、飲み会のダイナミズムが感じられない…等の理由でこれを嫌う人もいそうな気はします。
飲み会を録画する事が出来る
ツールにもよるかもしれませんが、オンライン飲み会は基本的に参加者それぞれが録画機能を活用可能です。そのため「酒の場での放言・失言」が録画されネット上に流される…という事態も想定できます。
これは扱いが非常に難しい。デメリットともメリットとも言い難い。とにかく、そういう可能性はある事を認識したうえでオンライン飲み会には参加する必要がありそうです。
本日の締め
今回は僕が感じたメリット・デメリットを挙げる形でオンライン飲み会の感想を報告してみました。総論としてはとても楽しかったです。実際6時間に渡る飲み会だったのですが全く飽きずに楽しむ事が出来ました。
オンライン飲み会、コロナ収束後も普通に開催したいですね。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
オンライン飲み会、もしリアルの飲み会が嫌いではなく、かつ、まだ体験していない方がいらっしゃいましたら是非、体験してみてください。楽しいです。