こんにちは。チョッピーです。
今回の記事について
今回はチョッピーの考える「濃厚さ」についてのお話です。
チョッピーが氷菓を好きな理由
「Daily Choppy !」第392回↓でも書いた通り僕ことチョッピーはアイス…正確には氷菓が好きです。
アイスクリームやアイスミルク、ラクトアイスも好きですが、アイスクリームの中で1番好きなのは氷菓なのです。
アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス、氷菓の違いを知りたい人は是非「Daily Choppy !」第392回を読んでみてね!(露骨な宣伝)
どうして氷菓が好きなのか? どうしてでしょうね。マジメに考えた事はあまりない。皆さんも好きな食べ物を好きな理由なんてあんまり考えた経験は無いのではないでしょうか。あったらスミマセン。僕が評価を好きな理由を無理やり言語化して箇条書きにするとこんな感じ?
- 冷たさ
- ガリガリとした歯ごたえ
- 爽やかな甘さ
書いてみて初めて自覚しましたが、僕はたぶん氷菓には「サッパリとした涼」を求めているのでしょうね。
濃い氷菓もあるのね
先日、近所のスーパーで氷菓を買いました。
いつもはカルピスアイスバーやガリガリ君を買っているのですが、その日はたまたま目に入ったフルーツ系のアイスバーにしてみました。4種類のフレーバーが計16本入っていて値段も安価だったのでお得だな、と思って。さらにそのアイスバー、普通のモノよりもどのフレーバーも果汁が多めに感じたんですね。
種類も量も果汁も多く、お値段もお手頃。こんなん買いの一択やろ!
と持ち前の貧乏性を最大限に発揮して購入を決めたわけです。
自宅に帰ってさっそく1本食べてみました。
美味しい! 美味しいんだけど…うーん、ちょっと味わいが濃すぎるかもなぁ…
とてもリッチな味わいで美味しかったのですが、僕が氷菓に求める「サッパリした涼」とは少し違う。乳製品は使っていないものの、その味わいが目指す方向性は「濃厚さ」であるように思えました。
濃厚さって好みが分かれますよね
いつ頃からでしょうか。「濃厚なモノ」ってプラス評価されがちになっている気がします。かくいう僕も基本的には「濃厚なモノ」は好きです。ラーメンなんかは絶対にコッテリを好みます。
九州出身だからかもしれないけど濃厚なトンコツラーメンが好き。二郎系も好き。家系も嫌いではない。担々麺等も黒ゴマをたっぷり使った濃厚なヤツが好き。ただし魚介トンコツ、テメーはダメだ。
こんな僕ですが氷菓には濃厚さは求めていません。特に夏はそう。夏にアイスを食べるのはサッパリしたいからなのです。そこにリッチな味わいは求めていない。
「濃厚はプラス評価なんだから、なんでも濃厚な方が良いだろ!」という単純なモノではないんでしょうね。
でも、ラーメンは濃厚であればあるほど嬉しいかな…
うーん、人間って難しいですね。
本日の締め
今回は僕の考える「濃厚さ」についてのお話を書いてみました。
この記事では「濃厚さ」だけをフィーチャーしていますが、これって他のプラス評価されている要素にも適応できる内容だと思うんですよね。「爽快感」や「奥深さ」なども基本的にはプラス評価される要素だと思います。でも、常にそれを探求していけばいいわけではない。適切な使い方が大切です。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
今回の記事は「アッサリめ」を意識して書いてみました。