こんにちは。チョッピーです。
今回の記事について
今回はチョッピーが米津玄師コラボUTを着て街を歩いている時にふと思いついた「消耗品はドンドン使っていくべき」という考えについてお話します。
米津玄師コラボのUTを買ったので早速、着ています
「Daily Choppy !」第398回でレポート記事を書いた通り米津玄師コラボUTを買いました。
その翌日からさっそく着ています。すごくお気に入りです。さすがのユニクロだけあって品質には何の問題も無く着心地はとてもよい。さらになんと言っても僕の好きな米津玄師の世界観を身にまとっているというだけで気分が上がります。
ユニクロの高品質な素材に米津玄師監修の秀逸なデザインがプリントされているTシャツ! これは完璧にTシャツ界のキング!
米津玄師のUTは貴重な消耗品
僕にとってTシャツは消耗品という扱いです。何回か着用・洗濯を繰り返すと生地が薄くなったり汚れが目立ったりして使えなくなってしまうためです。
ユニクロのTシャツは個人的にはかなり耐久性が高いと思っているので数十回の着用にも耐えうるポテンシャルがあるとは思いますが、それでもいずれは着れなくなってしまいます。
それは米津玄師コラボのUTにおいても同じでしょう。この服は着るたびに僕に満足感を与えてくれますが、それも有限です。いずれは着れなくなってしまうと思います。
米津玄師のUTは実店舗にはまだ在庫があるのかもしれませんが、オンラインショップでは販売直後に品切れになるくらい人気の商品。さらに、今後、再販される可能性があるのかどうかもわからない。基本的には今回の販売を逃すと二度と手に入らないと考えてよいタイプの商品だと思います。
そう考えると普段使いでガンガン着ていくのは少しもったいないのかもしれません。コレクターの方などは僕の様な使い方には苦言を呈したくなってしまうのかもしれませんね。
消耗品は使ってこそ
ただ、やはり消耗品は使ってナンボの商品なのではないでしょうか。消耗品は使って初めて「それを使った」という経験が得られるモノです。もったいないからと言って使わないまま保存していては、いつまで経っても「それを使った事のある自分」にはなれません。
実は僕も、昔はこういう考え方をしてはいませんでした。現実世界のみならずゲームの世界ですら貴重なアイテム(ファイナルファンタジーシリーズのエリクサーとか)はいつまでも使わず、結局、そのままエンディングを迎えてしまうタイプの人間でした。
そうなると時間の無駄になってしまうんですよね。要所要所で効果的に希少なアイテムを活用していけばサクサクとクリアできたかもしれない場所も、愚直にレベル上げなどをしないとクリアできなくなってしまう。
それはそれで楽しいのは否定はしないのですが、あくまでもそれはゲームの世界の話。現実世界においては僕は「自分が少しでも良い方向に成長できる機会」は逃さず最短でゲットしていくべきだと考えています。何故ならば人生は有限だから。
有限の人生の中で出来るだけ遠くに到達したいと考えるのであれば、人は変化できる機会を積極的に得ていくべきだと考えます。変化しないという事はすなわち停滞している事と同じだからです。
「使った事のない消耗品を使う」というのは非常に小さな変化にすぎないかもしれません。でも「それを使った事のある自分」と「それを使った事のない自分」は確実に違う存在です。
何事も経験です。経験の少ない人間よりも経験の多い人間の方が知見を多く得られます。そのための手段として、消耗品はガンガン使っていった方がよいと考えます。
だからと言ってこういう事はしないように
なるほど、チョッピーの言う事も一理ある! 僕もちょうど非常に貴重な謎の粉を手に入れたばかりなので、さっそく使ってみようと思う! あと、妙に値の張る謎の葉っぱとかお香とかも手に入れたので使ってみるぜ!
やめてください。そういう悪い結果が目に見えている経験はする必要はありません。そもそも謎の粉や葉っぱやお香を手に入れるな! ダメ絶対!
他にも「これも経験!」とか言って他人に迷惑のかかる行為などを行うのは本当にやめてくださいね。ひとつの意見を全てに適応するのはやめましょう。僕と君とのお約束だよ!
本日の締め
今回は僕が米津玄師コラボUTを着て街を歩いている時にふと思いついた「消耗品はドンドン使っていくべき」という考えについてのお話しでした。
ホント、昔は僕も持ち前のもったいない精神を発揮して色々な消耗品をため込んでいたのですよ。ところがある日「これ、使わないと意味なくない?」と思ってからはガンガン使うようになりました。
消耗品をためらいなく使えるようになるためには、なにかしらの意識改革が必要なのかもしれませんね。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
それはともかく、米津玄師コラボUTは本当に最高だぜー!