こんにちは。まるごとバナナを食べながら記事を書いています、チョッピーです。
今回の記事について
引き続き九州に来ています。今回は九州で見つかったチョッピーの意外な才能に関するお話です。
なお、九州に来ている理由は「Daily Choppy !」第436回↓をご参照願います。
妻の親族と回転寿司屋さんに行った
妻の親族に「すし大臣」という回転寿司屋さんに連れていってもらいました。こちらのお店、回転寿司ではありますが100円寿司ではなくそれなりのお金が必要となるお店でした。
年収10万円のチョッピーだけでは、なかなか食べに行けないお店だね
お味の方も値段相当のモノであり、スシロー・はま寿司・くら寿司などとは一線を画すレベルの食事が楽しめました。
これらのお店がダメなワケではない。コスパも含めた総合的な満足感はこれらのお店も相当なモノ。チョッピーはこれらのお店も大好きです。
チョッピーの思わぬ才能が見つかる
こちらのお店、お寿司と同じくデザートも美味しいらしく、妻の姉と、その息子（つまり妻の甥）はパフェを楽しんでいました。僕も勧められたので同じモノを注文。確かに美味しい！
ただ、僕がパフェに舌鼓を打っている時、妻の甥は何やら妙な顔をしていました。このパフェはとても美味しい。妙な顔になる理由なんてないハズだが…。
理由を聞いてみると、どうやら彼は「サクランボのヘタを口の中で結ぶ」という遊びにチャレンジしているとのこと。こちらの動画↓の影響らしい。
この動画の中で「さくらんぼのヘタ 口の中で結べるかバトル」という勝負が行われています。（↑の動画はそのバトル開始時点から再生されます）どうやら妻の甥もそれに挑戦しているようです。
ヒカキン氏の影響力、凄まじいな
ただ、彼はそれにかなり苦戦していました。難しいらしい。僕のパフェにもさくらんぼが入っていましたので僕もやってみる事にしました。面白そうだったので。ちなみに人生初の挑戦です。
チョッピーは基本的に不器用。こういうのは得意ではない。
ところがなんと、チャレンジしてものの10秒ほどで結べてしまいました。
僕はどうやら「さくらんぼのヘタを口の中で結ぶ才能」を持って生まれた人間のようです。
努力しなくても出来るモノって存在するみたい
人間、得手不得手ってあります。僕は基本的に色々な事が苦手な人間です。何事も成功させるためには、かなりの長期間にわたって努力をし続ける必要があります。
なので仮に成果が得られなかったとしても継続的に何かをし続ける事はムッチャ得意。それしかしてこなかった人生だと言ってもよい。
正直、何も練習せずに一発で成功できたのって今回の「さくらんぼのヘタを口の中で結ぶ」が人生で初めての経験です。たぶん。
あんまり練習しなくても最初からそれなりのクオリティで実現できるモノって存在するんですね。
苦手なモノを努力して克服するよりも得意なモノを見付けて伸ばした方がいいね
「あんまり練習しなくても最初からそれなりのクオリティで実現できるモノ」が存在するのであれば、人生の出来るだけ早いうちにそれを見付け、それに邁進していくという生き方を選択するのが人生の最適解であるように思えます。
このやり方を実現できれば、その人が到達できる最終地点はかなり遠くにできそうですよね。仮にそれが「自分の好きではないモノ」であったとしても、それでお金を稼げるのであれば「得意な事で迅速に多くのお金を稼ぎ、余ったお金と時間を使って好きな事をする」という人生も選択できる気がします。
その人生はおそらく「苦手かつ好きでもない事に多くの時間を割き、ごく僅かなお金を稼ぐ人生」よりも最終的な幸福度は高くなるのではないでしょうか。
得意な事を見付ける。大事ですね。
ただ、チョッピーが今回、初めて発見した自分の得意な事って「さくらんぼのヘタを口の中で結ぶ」なんですよね。こんなのどれだけ上手になっても1円も稼げる気がしませんね。悲しい事です。
外れスキルの持ち主は今後も努力し続けて何とか生きていくしかないですね。そんな人は僕と一緒に頑張りましょう。
本日の締め
今回は九州で見つかった僕の意外な才能に関するお話を書いてみました。
数年前からフィクションの世界で大人気の異世界転生モノでは「外れスキルで大活躍する主人公」が多く存在しますね。僕も「さくらんぼのヘタを口の中で結ぶスキル」で一世を風靡できるように頑張りたいと思います。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
イジリー岡田さんくらいの舌遣いになれれば、それで生きていく事も出来るのかもしれませんね。
