こんにちは。グミ好き、チョッピーです。
お濃茶らむねで抹茶を作ろう!
「お濃茶らむね」というお菓子がある。
「濃茶」と「らむね」という組み合わせの意外性に惹かれてしまい、先日、購入してレビュー記事を書いた。
この記事をふらとぴ編集部内のレビューにかけたところ、編集部員の横道それ夫から興味深いコメントが頂けた。
らむねをお茶に溶かしたら抹茶になるのか…試してみて欲しいです
なるほど…。そんな事は思いつきもしなかった。
というわけでやってみた。
上の動画、1分未満かつ音もほとんど無いので、是非、観てみて欲しい。
結果としては普通に抹茶が出来た。お濃茶らむね自体に甘みがあるので加糖の抹茶になった。抹茶というよりもグリーンティーと表現した方がいいのかもしれない。
正直、お濃茶らむねをそのまま食べるよりも美味しい気がする。お濃茶らむねを購入された方がいたら、試してみて欲しい。
生八つ橋グミ
で、そのお濃茶らむねと合わせて食べると美味しそうなお菓子を見付けてしまった。
「おたべ監修 生八つ橋グミ」。ファミマで見かけたので買ってみた。
僕は生八つ橋が好きだ。京都に遊びに行った際には必ず食べたくなる。
また、僕はグミも好きだ。特に好きなのは「タフグミ」や「むっちりグミ 乳酸菌ドリンク味」など。
生八つ橋とグミは両方とも美味しい。となると、その2つが合わさった「おたべ監修 生八つ橋グミ」も美味しいに違いない。これは実際にその味を確認しなければ!
というわけで食べてみた。
パッケージに書かれている通り4セットの…えっと…これ、なんだろう? 八つ橋? 八つ橋ってこんな形じゃ無かったよね? パッケージに描かれているヤツの形とも違うし…。
戸惑いながら、そのうちの1枚(と呼ぶのか?)をなんとなく裏返してみた。
あんこグミが貼り付けられている。うーん…?
これだ! グミを折りたたんでみたところ、やっとなじみ深い生八つ橋の形になった。
というわけでこのまま食べてみる。
…こ、これは……!
あめぇぇぇぇえぇぇええ!!!
そう、激甘だった。
このグミには確かに「一口目にシナモンの風味が広がる」や「あんこグミの味わいが本物のあんこにかなり近い」などの見どころはある。本物の(=グミではない)生八つ橋に近い味わいを再現できているとも言えるだろう。
ただ、なぜか甘味だけが本物の生八つ橋を遥かに凌駕する強さになっている。そこが特徴的すぎて、その他の味や食感の印象が全て吹き飛ばされる程だ。
このお菓子はそれほどに甘い。お濃茶らむねと合わせて食べると、おそらくお濃茶らむねの甘みを感じなくなってしまうのではなかろうか。
激甘食材が好きな方には向いているのかもしれない。
お濃茶らむねではなく、本物の濃茶と合わせて食べるといいかもしれませんね
ご家庭に抹茶が用意されている方は、是非、「おたべ監修 生八つ橋グミ」と合わせて食べてみて欲しい。
本日の締め
今回は僕が試してみたお菓子関連の2つのチャレンジを書いてみました。
変なお菓子をみかけると、つい、買っちゃうんですよね。大抵の場合、あまり美味しくはないのですが。
その中では「お濃茶らむね」と「おたべ監修 生八つ橋グミ」はかなり美味しい部類に入るお菓子だったと思います。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
今後も珍しい食品等を見付けた場合は、この場を借りてご報告してみたいと思います。