こんにちは。クタクタです! チョッピーです。
帰阪しました
23日から別府に帰省していたが、先ほど(25日18時くらい)大阪に戻ってきた。
帰省の理由などは昨日の記事(『Daily Choppy !』第864回)をご参照願います。一言でお伝えすると祖母の葬儀です。
いや~…疲れた。
23日の朝5時くらいに突然、電話がかかってきて、そこから急遽、帰省の準備を整え、それからずっとドタバタである。
さらに今日は戻ってきた直後に卒業した大学院のネット開催のイベントに発表者として参加もした。
で、その後、家にあったマルタイの棒ラーメンを夕飯として作って食べて、今に至る。
本当は21:30よりふらとぴ編集部の定例も予定されていたのですが、対応できる気がしなかったのでリスケさせてもらいました。
散発的に思った事を書く
そんなわけなので今回の記事も前回に引き続き、構成等まったく練られていない。この数日の間に思った事などを散発的に綴っていこうかと思う。
二親等以内の親族の葬儀に参加する機会はそんなに多くないと思うので、その際に感じた事などを基に書く文章には読者の方にとってもなにかしらの価値があるだろう、たぶん。
というわけで小ネタ回ほど小ネタじゃないけど、いつもの記事より軽めのお話、始まるよ!
火葬のイノベーション
日本においては葬儀の後に故人を荼毘に付す為に火葬場に行くケースが多いと思う。今回の葬儀でもそうだった。
許可を得れば日本でも土葬は可能らしいですが。キリスト教徒やイスラム教徒など、死後に復活する予定のある方は土葬じゃないと困りますもんね。
20年程前に祖父の葬儀もしているのだが、その時と今回とでいくつか違いを感じた。
- 煙が少ない
→ 20年ほど前の葬祭場は「人、燃やしてます!」という感じに煙がモクモクと上がっていた気がするのだが、今回は煙が目立たなかった。 - 焼却時間が短い
→ 20年ほど前は焼き上がるまでに3時間ほどの時間が必要だった気がするのだが、今回は1時間強くらいしか要らなかった。 - 焼却後にキレイに骨だけ残る
→ 20年ほど前の時は骨の焼き後に緑色の謎の部位が付着していた気がするのだが、今回はそんな事はなかった。 - 焼却後の骨がサクサク
→ 20年ほど前の時は骨を砕くのに「砕きます!」という感じの道具が使われていた気がするのだが、今回は箸で押すだけで簡単に砕けた。
たぶん炉の火力が上がっているのだろう。火葬場にもイノベーションの波は押し寄せているのだなぁ。
人が箱になるまでは2日しか要らない
場合によってはプラマイがあるのかもしれないのだが、今回の故人は亡くなってから火葬されるまで2日しかかからなかった。
亡くなった当日に通夜で、その翌日に葬式、その直後に火葬。
逆から考えると箱に収まる2日前までは存命だったワケだ。
2日前って…一昨日ですよ?
誰しも2日後…つまり明後日には箱の中に納められている可能性もあるのだ。
人出、増えましたね
今回、大阪から別府への道中では新幹線と特急(ソニック)を利用した。
そこで感じたのは人の多さ。コロナ禍以前ほどではないが、コロナ禍真っ最中とは比べられないくらいの人出の多さだった。
最近はリベンジ消費という言葉をよく耳にする。「リベンジ消費の効果は限定的」とする意見などもあるが、体感的には「かつての日常」が戻ってきつつある感じがした。
人間、いつ死ぬかわからない。
さらに、命があったとしても緊急事態宣言が再度、発出されてしまえば様々な活動が制約される日々に逆戻りだ。
お金・時間は使えるうちに使いつくしてしまった方がいいのだろうな…と思った。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
明日の記事からは通常のモノに戻す予定です。たぶん。