こんにちは。ヤル気大好き、チョッピーです。
副産物の活用
僕は本サイト『ふらとぴ』の人気・地位を高めるために本連載『Daily Choppy !』を連載している。
とはいえ、それはビジネスの観点から「執筆作業の意味づけ」を行った場合の話だ。
執筆作業は(他の業務と同じく)それを行う者になにかしらの副産物を与えてくれる。
その副産物のひとつに「自分で書いた文章に、自分自身が影響を受けていく」という教育効果(?)の様なモノがある。
今回はそれを狙って「僕なりのノウハウ」をひとつ書いてみようと思う。
題材は「ヤル気の出し方」だ。
記事タイトルの通りです。
ただし、あくまでもこれは「僕なりのノウハウ」であって医学的・心理学的な裏付けなどがあるわけではない。ご了承ください。
書かれているモノをそのまま信じるな
今日は起きた瞬間からテンションが低かった。
何もする気にならん…。なんかちょっと頭も痛いし…。
原因は…まぁ、色々と考えられる。
事業の行き詰まり感とか、生活リズムの乱れとか、単純に疲労の蓄積とか…。
どれもこれも1日で根本的な対応を行うのは難しいモノばかりだ。
となれば、対処療法で乗り切るしかない。
うおおおおおおおおおおお!!!!!!!!! ヤル気を出すぞぉぉぉおおおおおお!!!!!!!!!!!
というわけで、対処療法スタート。
なお、上の吹き出しではすでにヤル気に満ち溢れているような発言をしているが、これは演出であり誇張である。
実際は
…あー、とりあえず……どうにかするかぁ………。はぁ~ぁ(クソデカため息)。
という感じだった。
一般論の否定
「ヤル気が出ない時に無理して活動しても仕方がない。心身が休みを求めている時には、しっかり休んだ方がいい」みたいな意見を見聞きする事がある。
まぁ、それはそうだと思うのだが、僕の場合はそれに従っていても仕方がない。
毎日更新コンテンツである『Daily Choppy !』の執筆はいかなる状況でも行わなければならないし、その他にもサイト運営に必要なタスクは色々とある。
このお仕事を続ける以上、完全にオフな1日などは僕にはないのだ。
なので、最低限「日々の必須タスクをこなせるだけのヤル気」は出す必要があります。
それに、そもそも僕の場合、休息していてもヤル気は出てこない。
いつまででも永遠にダラダラし続けられる。おそらく僕にはニートの才能があるのだ。
だから「ヤル気が出るまで休む」という選択肢は選べない。
また、「ヤル気は出そうとしても出ない。活動しているうちに出てくるのがヤル気だ」という話もよく聞くが…。
だから、その最初の一歩を踏み出すためのヤル気が出ないって話なんですよね。
熱が大事
というわけで、いよいよ「最初の一歩を踏み出すためのチョッピー式ヤル気の出し方」を書く。
ズバリ、血流だ。
理由はよくわからないが、血流を良くするとヤル気が出る。
そのための具体的な手段にはストレッチ・筋トレなどがあるが、
だから、それをやるためのヤル気が出ないんだって。
という場合は「熱いお風呂に入る、もしくはシャワーを浴びてみる」ことをオススメする。
これにより「自分は何もしなくても血流を良くすること」が可能となる。
お風呂から上がる頃には、少しだけヤル気が出ているハズだ。
その、少しだけのヤル気を逃さずに何かに着手する。
そうすれば、
何もする気にならん…。なんかちょっと頭も痛いし…。
という日でも、まぁ、なんとかやり過ごせる。
少なくとも、僕の場合は。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
もちろん、その日の最低限のタスクをこなした後は「とにかくひたすら寝る」のも大事だと思います。無理は禁物です。