こんにちは。チョッピーです。
今回の記事について
今回は先日YouTubeにアップした動画のアクセス数を参考に、動画を活用したマーケティングの可能性についてチョッピーが考えた内容を述べます。
先日アップした動画が多くの方に観られているようです
先日、以下の記事を掲載しました。
こちらの記事には以下の動画が埋め込まれています。
こちらの動画の視聴数が2020年7月3日現在で450回を超えています。これはふらとぴ掲載コンテンツの視聴数 or アクセス数としては異例の伸びだと言えます。
なお、ふらとぴで最多のアクセス数を誇る記事はこちら↓
この記事のアクセス数は2020年7月3日時点で500アクセス超。上の動画はアップしてから1週間足らずで、これに肉薄するアクセス数を稼ぎ出しています。スゴい。
現在のふらとぴは基本的にはテキストやイラスト系の記事の作成に力を入れています。しかし、こちらの動画の数字を考慮すると、もしかすると「ふらとぴを好きになってもらう」という目的を達成するためには「YouTube動画に力を入れる」という方法が適しているのかもしれません。
もちろん人気サイトやトップYouTuberの方々がはじき出す数字と比べると、これはあまりに小さい数字に過ぎません。しかし、千里の道も一歩から。このような地道な数字の積み重ねが将来の飛躍の足掛かりになるかもしれません。
少し「YouTubeへの動画アップを通じて、ふらとぴへのアクセスを増やすためにはどうすればよいか」について考えてみたいと思います。
YouTubeの動画を観て頂くためにはタイトルとサムネが重要なように思える
動画を通じてふらとぴへのアクセスをアップさせるためには、まずは動画自体を多くの人に観て頂く必要があります。
上の動画のアクセスをYouTubeの機能で分析してみると、そのほとんど(90%以上)はYouTube内からのアクセスであるようです。
こちらの動画にはGoogle検索経由でもアクセスできます。もちろん、ふらとぴの記事からもアクセスできます。しかし、それらのルートからのアクセスは全体のうちの5%ほどに過ぎません。
当たり前の話かもしれませんがYouTubeの動画はYouTubeの検索機能から探されているようですね。
という事はYouTubeの動画を多くの方に観て頂くためには以下の2つの点に気を付ける必要があると言えそうです。
- 動画の内容に適切だと思われる検索ワードが含まれるタイトルにする
- 検索結果一覧から選んで頂けそうなサムネを設定する
YouTube動画からふらとぴへの導線は構築できるか?
先日、こちらの記事を掲載しました。
この記事の内容とも少し被るのですが、多くの人に動画を観て頂いたとしても、それが最終的にふらとぴというサイトの閲覧、さらにはPRコンテンツの閲覧、商品の購入…というアクションにまで繋がっていかないと、ふらとぴ編集部の最終目的は達成されません。
動画を起点に、最終的にサイト・PRコンテンツまで閲覧して頂くための方法論は今のところふらとぴ編集部では確立できていません。とりあえず今後、動画を作成する場合には以下の点を必ず組み込むようにしたいと思っています。
- 動画内で「ふらとぴ」というサイトの存在をアピールする
- 動画概要等に必ずふらとぴや、関連記事のURLを掲載する
これによりYouTubeの動画を観て頂いた方が、ふらとぴもついでに観て頂けるようになれば万々歳です。
本日の締め
今回は先日YouTubeにアップした動画のアクセス数を参考に、動画を活用したマーケティングの可能性について僕が考えた内容を述べてみました。
ふらとぴ編集部では最終的に「記事」という形でふらとぴに掲載できるコンテンツであれば、その媒体には縛りはありません。「様々なコンテンツを楽しみつつ働くことに困難を抱えた人の自立を応援する事が出来るウェブサイト」としての魅力を最大限に高めるために有効なコンテンツを、今後も媒体や形式に捉われることなく色々と制作していきたいと考えています。YouTube動画も、そのうちのひとつです。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
色々と数字の事を書いてきましたが、僕はコンテンツマーケティングの大前提は「コンテンツが、それ単体として楽しめるモノであること」だと考えています。今後も、そこは絶対に忘れないようにコンテンツ制作をしていきたいと思います。