こんにちは。あくまでも本業は経営者・営業のつもりな男、チョッピーです。
今回の記事について
今回はふらとぴ初の短期集中型大型連載コンテンツ『田中泰延&チョッピーの「面白い話」』の影響等について現時点でわかっているモノをまとめてみます。
「ひろチョピ」について
『田中泰延&チョッピーの「面白い話」』は「ひろのぶと株式会社」代表取締役の田中泰延さんとチョッピーの対談コンテンツにしてドキュメンタリーです。企画の概要や掲載に至った経緯など、詳しくは第0回↓をご参照ください。
おかげさまで反響がスゴイです
本企画、ふらとぴとしては異例の反響となっています。多くの方に読んで頂いているようですし、Twitterでも多くの感想コメントをして頂いています。大変ありがたいです。
掲載等について
本連載は本日掲載分↓が本編最終回となります。
12月31日には本連載の編集者であるチョッピーの「あとがき」が掲載されます。これで連載は終了です。連載終了後もコンテンツはふらとぴに掲載され続けます。
現時点での影響について
今日は本編最終回掲載日。人気コンテンツが自社の運営サイトに掲載されると何がどうなるのか…について今時点でわかっている事を共有します。「コンテンツマーケティングしてみたい!」という方の参考になれば幸いです。
SNS上での活動がとんでもなく忙しくなりました
本連載に限らず、ふらとぴに掲載された全てのコンテンツを僕はTwitterとFacebookでシェアしています。結果、本連載はTwitter上で多くのシェア・感想を頂けました。
Facebookは今のところ無風です。これは各SNSごとの特性によるのかもしれませんね。僕が単純にFacebookでは嫌われているだけかもしれません。SNSごとの違いに関して興味のある方はAmazonで「SNSマーケティング」で検索すると関連書籍がたくさん出てきますので読んでみてください。
感想コメントに関しては、どういうモノに関してもありがたいです。「わかるー!」とか「そういう読み方があるんだ…」みたいな感じで、全ての感想に対して「へぇー!」と感動しています。なので見付けられた感想コメントには全て感謝の気持ちを込めて「いいね」と「リツイート」をさせて頂いています。
正直、とても忙しい。企業としてコンテンツマーケティング・SNSマーケティングに注力する場合は、それ専用の方を用意しないと業務が回らなくなる気がします。
余談
「感想コメントのいいね&リツイート」を僕は「嬉しいから!」という理由で行っています。これはマーケティングという観点から見た場合に良い行動なのか悪い行動なのか。ちょっと今の僕には判断がつきません。
なぜならば、この行動は「コンテンツに関心のない方」からすれば「同じ記事のシェアばかり流れてきてうっとうしい」とみなされる可能性のある行為だからです。結果、アカウントに対してミュート・ブロック・フォローを外す(リムる)などの(拡散という観点から見た場合は)悪影響となる行為をされてしまう可能性も無きにしも非ずです。
その可能性はわかってるけど、僕は感想コメントは全て「いいね」&「リツイート」しますよ。なんと言っても嬉しいからね。感謝の気持ちを込めて! ふらとぴの理念にして運営方針は「Make everyone happy !」。この「everyone」には僕も含まれます。むしろ僕の行動を不快に思う人は僕のアカウントを積極的にミュート・ブロックしてほしい。それが「everyone happy !」に繋がる行動だと思います。
ふらとぴの活動に興味を持って頂けた方が出てきました
大変ありがたい事に本連載を通じてふらとぴの活動に興味を持って頂けているように思える方々が何名か出てきて頂けました。
クリエイター
完全に予想外でしたが、感想コメントを書いて頂いた方の中には僕ことチョッピーに言及して頂いている方もいらっしゃいます。また、第1話に少しだけ登場する横道それ夫に言及して頂いている方もいらっしゃいます。どちらも驚きです。
あと、実は「ふらとぴクリエイターとして活動したい」という驚きのご連絡も頂いています。なんてありがたいんだ…!
ふらとぴ事業
ふらとぴ事業自体に関心を持って頂ける方もいらっしゃいます。大変ありがたい…! 色々と質問頂いたのでTwitter上で回答させて頂きました。せっかくなのでこちらにも貼らせて頂きます。
こちらのツイートからいくつか続く形で回答しています。もし良ければ上のツイートをクリック or タップでお読みください。
授産製品の購入
もうホントにありがたい事にふらとぴに掲載されているPRコンテンツを通じて、授産製品を購入して頂いた方もいらっしゃるようです。
授産製品の販売自体は各障害福祉施設が担当しているので弊社で正確な販売数等を把握する事は出来ませんが…。
「良質なコンテンツを提供出来れば、その近くで宣伝されている授産製品を買ってくれる人もいるハズだ」というふらとぴ編集部の考えが実証できました。これはふらとぴが目指すビジネスモデル↓実現への大きな励みになります。
ネガティブな影響
ホントにビックリなのですが今のところ皆無です。
「このチョッピーってヤツさぁ、偉そうな事ばっかり言ってるけど、サイトに紹介されてる授産製品とか4つしかないじゃん。こんなの誰でも出来るでしょ。運だけで生きてるよね、マジで。気に入らねぇわぁ」みたいなコメントがあっても良さそうなのに無い。この世には良い人しかいないのか? ありがたい事です。
なお、今後は上の吹き出しで書いた「サイトに紹介されてる授産製品が4つしかない」を早期に解決すべく営業活動に注力する予定です。
本日の締め
今回はふらとぴ初の短期集中型大型連載コンテンツ『田中泰延&チョッピーの「面白い話」』の影響等について現時点でわかっているモノをまとめてみました。
連載は明日(12月31日)まで続きます。連載終了後には、また何か他の影響も出ているかもしれません。その場合も「Daily Choppy !」でご紹介させて頂きます。コンテンツマーケティング等が気になっている方のなにかの参考になれば幸いです。
どうしてこんな風に色々な情報を公開しているかと言うと、ふらとぴは「インサイダー情報およびセキュリティに関わる情報以外は公開してよい」としているためです。手の内を晒している企業の方が信頼できるし、コンテンツも面白くなりそうじゃないですか。少なくとも僕はそう考えています。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
ふらとぴ、いまだに売上は皆無ですが運営上の課題を少しづつ潰せていけてる感じがします。今後も頑張ります!