こんにちは。チョッピーです。
今年はなんだか梅雨がスゴく長かった印象があるのですが、気象庁が発表している「昭和26年（1951年）以降の梅雨入りと梅雨明け（確定値）：近畿」のページを参照する限り、今現在、僕が住んでいる近畿地方においては、そんなに長かったわけでもないみたいですね。
なんでしょう。７月に入ってから連続して雨が降っていたので「梅雨がスゴく長い」というイメージが強く印象付けられたのかもしれません。
僕、雨、嫌いです。
いや、さすがにわかるんですよ、雨が大事だっていう事くらいは。
雨が降らなければ降らないで、色々な人が色々な観点で困ったことになる事は重々、存じております。
でも、雨、嫌いなんですよね…。
雨の何がそんなに嫌かって、具体的に上げていけば色々とあるんですけど…。
例えば以下みたいな感じで…
- 靴がびしょ濡れになる
- 服がびしょ濡れになる
- 洗濯物が乾かない
- 湿度が高くて不快
- 強い雨が降ると音がうるさい
- 自転車に乗れなくなる（カッパを着れば乗れますけど…そこまでしたくも無いし）
みたいに色々と雨を起因とする嫌な事ってあるんですけど、一番、イヤなのはこれですよ。
- とにかく気が滅入る
もう、僕、雨が降ってるとホントに気が滅入るんですよね。
これは僕以外にも多くの人が感じているようですし、その原因にも色々と科学的な理由があるようですが…それらの情報がわかったところで、対処のしようが無いのが、また、イヤですね。だって、雨が原因だと、個人で雨を止ませる事なんて出来ませんからね…。
「こんな時こそカラオケだ！」とか「人は楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ」みたいな行動療法チックな方法で一時的に気分をアゲる事は出来るのですが、長期的には、やはりズーンと気分が沈んでしまいます。
反対に8月に入ってからは晴れの日が多いので、もう、気分はまさに晴れ晴れとしています。
なんというか、僕の気分ってホントに天気に簡単に左右されるんですよね。本当に単純な人間だなぁ…と思う今日この頃です。
所詮、人間の気分なんて、天気に左右される程度のモノに過ぎないのかもしれませんね。
…なお、これは自分の感覚を雑に一般化してみる事により「僕が特別に単純なだけ」という疑いから目を背けようとする企みです。この企みが成功する事を切に願いつつ、本日の記事は終わりたいと思います。
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